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ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法 その8 ~LFO編~|初心者でもわかる 解説

0からののくりっぱーこと

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ELEKTRONさんのドラムからメロディまでこなすFM音源のグルーヴボックスModel:Cyclesのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪

 

ELEKTRON Model:Cycles その8 ~LFO編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その8 ~LFO編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はElektron Model:Cyclesシンセサイザーでは定番の変調機能LFOについての解説です。

 

ELEKTRON Model:Cycles LFOとは?

 

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LFOとはLow Frequency Oscillatorの略で

低い周波数のオシレーターで各パラメーターを「揺らす」(変調)するシンセサイザーでは定番の変調機能です。

 

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ELEKTRON Model:Cyclesでは

三角波

・サイン波

矩形波

・ノコギリ波

・ENV

・ランプ波

・S & H / サンプル & ホールド(ランダム波)

の7つのLFO波形を扱うことができます。

 

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LFO SETUP】〔Mul〕ELEKTRON Model:Cyclesのテンポに同期したLFO波形の周期(スピード)をコントロールします。

 

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LFO SETUP】〔Dst〕LFO波形を使って何のパラメーターを変調(揺らす)かを選択します。

 

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LFO SETUP】〔DepDstに対してLFO波形のかかる深さをコントロールします。

 

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LFO SETUP】のボタンを押しながら変調したいパラメーターのつまみをまわすと〔Dst〕にそのままわりあてできます。

 

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〔Dst〕にわりあてしたパラメーターは赤く点滅するのでわかりやすくていいですね ^^

 

ELEKTRON Model:Cycles LFOのスピードをコントロールしょう!

 

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LFO SPPED〕LFOのスピードをコントロールします。

最大値にしたときにLFO SETUP】Mulで設定したスピードになるようにコントロールできます。

 

ELEKTRON Model:Cycles LFOのセットアップしよう!

 

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【FUNC】+LFO SETUP】LFO Setup〕LFOの設定をします。

 

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LFO Setup〕Rst

LFOがトリガーしたときに動作するのか、トリガー関係なく動作するのか設定をします。

LFO Setup〕Fde

LFOのフェードイン / アウトの設定をします。

LFO Setup〕Sph

LFO波形の開始する位置を設定します。

0なら最初から64なら真ん中からLFO波形が動作します。

 

ELEKTRON Model:Cycles LFOスピードをステップごとに記録しよう!

 

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LFO SPPD〕【GRID RECORDING】モードの時に1~16の【TRIG】ボタンを押しながら動かすことによってステップごとに記録することが可能です。

 


 

ELEKTRON Model:Cycles その8 ~LFO編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その8 ~LFO編~|初心者でもわかる 解説

 

 

ELEKTRON  Model:Cycles その8 ~LFO編~ まとめ

 

LFO / 変調好きなくりっぱーとしてはLFOは2,3つ同時に使えるとかの方がいいんですが笑

とりあえずELEKTRON  Model:Cyclesの性質上一つでも十分だと思います。

 

LFOは基本はビブラートやオートワウトレモロなどサウンドに周期的な変化をあたえる機能です。

周期を遅くしてサウンドに緩やかな変化をつけたり、テンポに合わせてシーケンス的な効果を出したり

WavMul(スピード)によってさまざまな変化をあたえることができるので

 

ぜひいろいろ試してみてください^^

 
ではまた次回!
 
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ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法 その7 ~MACHINES応用編~|初心者でもわかる 解説

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ELEKTRON Model:Cycles その7 ~MACHINES応用編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その7 ~MACHINES応用編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はElektron Model:Cycles「MACHINES」の応用についての解説です。

 

ELEKTRON Model:Cycles ステップごとにMACHINEを変えよう!

 

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第一回の動画でもやりましたが、ELEKTRON Model:Cyclesはステップごとに6つの音源の【MACHINES】を切り替えることが可能です。

 

【MACHINES】を切り替えることによって1つのトラックでドラムシーケンスを作成するなどトラック内でさまざまな表現が可能になります。

 

ELEKTRON Model:Cycles キックとスネアを1つのトラックで鳴らそう!

 

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まず【GRID RECORDING】のモードで〔KICK〕のステップを作成します。

 

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「5」と「13」のステップをスネアにするので【MACHINES】の画面を表示して

「5」と「13」の【TRIG】ボタンを押しながら【LEVEL / DATA】のつまみをまわします。

 

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「5」と「13」のステップをスネアにしたら

ふたたび「5」と「13」の【TRIG】ボタンを押しながら

各パラメーターをいじってお好みのスネアの音にします。

 

ELEKTRON Model:Cycles クローズ / オープンハットを1つのトラックで鳴らそう!

 

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【T2】〔Metal〕を使ってハイハットのクローズとオープンを鳴らします。

 

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【T2】の「3」「7」「11」「15」のステップを

※動画では「14」と言ってますが「15」でした(^^;

オープンハットのサウンドにします。

 

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【T2】の「3」「7」「11」「15」の

【TRIG】ボタンを押しながら

〔Amp Decay〕の値を上げます。

 

ELEKTRON Model:Cycles 

 

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 【T1】【T2】のトラックでキック、スネア、クローズ / オープンハットのサウンドが鳴らせるようになったので

【T3】は今回のやり方でステップごとに【MACHINES】と各パラメーターを変化させます。

 


 

ELEKTRON Model:Cycles その7 ~MACHINES応用編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その7 ~MACHINES応用編~|初心者でもわかる 解説

 

 

ELEKTRON  Model:Cycles その7 ~MACHINES応用編~ まとめ

 

ELEKTRON  Model:Cyclesのプリセットサウンドを聴いた時に「6トラックでなんでこんな音出るんだ??」って思ってましたが

こういう仕掛けだったのですね笑

 

こんな感じでトラックを作成していけば6トラック以上の表現が可能になります。

 

適当に打ち込んで鳴らしてるだけでそれっぽく聴こえるし〔Track Chance〕機能で

演奏をランダマイズさせることも可能ですし遊びだすとやめられないとまらないマシンです笑 

 
ではまた次回!
 
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ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法 その6 ~MACHINES編~|初心者でもわかる 解説

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ELEKTRON Model:Cycles その6 ~MACHINES編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その6 ~MACHINES編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はElektron Model:Cyclesの6つの音源「MACHINES」の機能についての解説です。

 

ELEKTRON Model:Cycles 6つのFMベースの音源MACHINES

 

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第一回の動画でもやりましたが、ELEKTRON Model:CyclesFM音源ベースの「MACHINES」という

・Kick

・Snare

・Metal

Perc

・Tone

・Chord

の6つの音源を6つのトラックで自由に使用可能です。

 

ELEKTRON Model:Cycles MACHINESで音作りしよう!

 

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【MACHINES】の音作りはおもに

・PITCH

・DECAY

・COLOR

・SHAPE

・SWEEP

・CONTOUR

でおこないます。

 

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音の高さのPITCH

音の長さのDECAY

は各MACHINE共通で

他のパラメーターは各MACHINEによって変化の仕方が変わります。

 

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つまみをまわしてパラメーターを変化させたあとに【PAD MENU】のボタンを押すと変化させる前の値にパラメーターを戻せます。

 

ELEKTRON Model:Cycles 各MACHINEの音サウンドの変化を知ろう!

 

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Kick〔COLOR〕Soft - like modulation

Kick〔SHAPE〕Triangle modulation and feedback

Kick〔SWEEP〕Pitch sweep depth and time

Kick〔Contour〕Modulation envelope depth

 

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Snare〔COLOR〕Inhamonicity amount

Snare〔SHAPE〕Modulation amount and feedback

Snare〔SWEEP〕Pitch sweep depth and time

Snare〔Contour〕Modulation envelope depth

 

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Metal〔COLOR〕Tune offset A

Metal〔SHAPE〕Modulation amount and feedback

Metal〔SWEEP〕Tune offset B

Metal〔Contour〕Modulation envelope depth

 

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Perc〔COLOR〕Inhamonicity amount

Perc〔SHAPE〕Modulation amount

Perc〔SWEEP〕Pitch sweep

Perc〔Contour〕Modulation envelope depth

 

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Tone〔COLOR〕Modulation ratio

Tone〔SHAPE〕Modulation amount

Tone〔SWEEP〕Feedback amount

Tone〔Contour〕Modulation envelope depth

 

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Chord〔COLOR〕Chord:Interval mix and OSC balance,Unison:Detune

Chord〔SHAPE〕Unison / Chord

Chord〔SWEEP〕Wavetable Sweep

Chord〔Contour〕Filter cutoff envelope depth

 


 

【MACHINES】のパラメーターはこんな感じです。

各パラメーターを動かしてみて音の変化を確認してみてください。

 

ELEKTRON Model:Cycles 全トラックのパラメーターを変化させよう!

 

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【TRACK】ボタンを押しながらつまみをまわすと【T1 ~ 6】のすべてのトラックに適用されます。

 

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全トラックのパラメーターを変化させたあと【TRACK】ボタンを押したままで

【PAD MENU】のボタンを押すとパラメーターの変化がリセットされ変化させる前に戻ります。

マシンライブのブレイクとかに使えそうなテクニックですね♪

 


 

ELEKTRON Model:Cycles その6 ~MACHINES編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その6 ~MACHINES編~|初心者でもわかる 解説

 

 

ELEKTRON  Model:Cycles その6 ~MACHINES編~ まとめ

 

FM音源シンセサイザーというと狙ったサウンドを作るには複雑なエディットが必要とされ、初心者や慣れてない方はノイジーな音ばかりになってしまう傾向にありますが(^^;(ぼくもその一人です笑)

ELEKTRON  Model:CyclesMACHINESはいわゆるFM音源ほどの複雑なエディットはできないものの、パラメーターも厳選されてすこしおぼえればわりと狙った音を作り易いです。

また、ノイジーな音になったとしても「音楽的」というかModel:Cyclesのシーケンス上では違和感なく扱うことができます。

 

基本的には

Kick / Snare / Metal / PercTone / Chord

で名前の通りのサウンドが作れますがそこにこだわらず

KickやPercでベースサウンド

Metalで音階 / リードサウンド

Toneでキックやスネア

などなど(Chordは基本コードサウンドですが笑)作ったりするとオリジナリティが出しやすいと思います。

 

全然関係ないですが、、、思えばくりっぱーがはじめて購入したシンセサイザー

 

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YAMAHA EOS B700

PCM(サンプリング) + 簡易FM音源

で音作りやりやすかったのをふと思い出しました笑
 
Model:CyclesEOS B700も初心者にやさしいシンセサイザーということですね笑
 
ではまた次回!
 
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ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法 その5 ~シーケンサー機能編~|初心者でもわかる 解説

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ELEKTRON Model:Cycles その5 ~シーケンサー機能編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その5 ~シーケンサー機能編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はElektron Model:Cyclesシーケンサーの機能についての解説です。

 

ELEKTRON Model:Cycles 音を鳴らさずにトラックを変更しよう!

 

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ELEKTRON Model:Cyclesは通常はトラック選択時にトラックパッドを押すと音が鳴りますが【TRACK】ボタンを押しながら各トラックパッドを押すと音を鳴らさずにトラックの選択が可能です。

 

ELEKTRON Model:Cycles ステップのタイミングをずらそう!

 

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【GRID RECODING】のモードで各TRIGボタンを押しながら

〔SWING / NUDGE〕のつまみをまわすとステップのタイミングを微妙にずらすことが可能です。

 

ELEKTRON Model:Cycles リトリガー機能を使おう!

 

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【FUNC】+【RETRIG】〔Retrig Setup〕モードに入ります。

Rteで音符の設定をします。

Lenでリトリガーの長さ

A.onトラックパッド

アフタータッチ(押し込む強さ)を使って

リトリガーをコントロールします。

 

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【GRID RECODING】のモードで各TRIGボタンを押しながら【RETRIG】を押すと任意のステップにリトリガーの設定が可能になります。

 

【LEVEL / DATA】のつまみでOn / Offやパラメーターの移動、設定をおこないます。

 

ELEKTRON Model:Cycles FILLモードで変化をつけよう!

 

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【GRID RECODING】のモードで各TRIGボタンを押しながら〔CHANGE〕つまみをまわすと〔Trig Cond〕でステップを鳴らす条件を設定できます。

FILL / PRE / NEI / %などの選択がありますがマニュアル読んでもよくわかりませんでした(^^;

とりあえずFILLはフィルモードの時にのみ鳴るということと

はステップごとに鳴らす確立を設定するというのはわかりました。

 

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【PATTERN】+【TRACK】を押しながら【PAGE】を押すとFILLモードに入ります。

 

ELEKTRON Model:Cycles パターンをチェーン(連結)再生しよう!

 

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【PATTERN】 を押したまま[TRIG 1 ~ 16] を押し続け最初のパターンを選択してあとは鳴らしたいパターンを順番通りに[TRIG 1 ~ 16] キーを押していきます。

 

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〔Scale Setup〕Chgで鳴らすステップの数を設定します。(2~1024)

たとえばChgを16に設定したなら16ステップ鳴らして次のパターンを再生、

64に設定したなら64ステップ鳴らして次のパターンを再生します。

 


 

ELEKTRON Model:Cycles その5 ~シーケンサー機能編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その5 ~シーケンサー機能編~|初心者でもわかる 解説

 

 

ELEKTRON  Model:Cycles その5 ~シーケンサー機能編~ まとめ

 

ELEKTRON  Model:Cyclesシーケンサーは慣れるまではちょっと大変ですが、慣れて自由に扱えるようになればかなり即興でいろいろなことができそうです。

 

とにかく使えば使うほど馴染む、本当にライブ性の強いマシン楽器だと思います。

 

ELEKTRONさんの他のマシンは扱ったことないのでわかりませんが、そんな感じなんですかね。

 

ぼくも無意識に扱えるようになりたいです♪ 
 
ではまた次回!
 
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www.youtube.com

KORG Nu:Tekt NTS-1 digital kit コルグ 操作方法 その6 〜ギターを鳴らそう!編~|初心者でもわかる 解説【0からはじめるギタリストのためのシンセサイザー】

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

 

 

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音楽誌「Player」さんとの連動企画

 

 

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www.player.jp

 

 

【0からはじめるギタリストのためのシンセサイザー 

 

 

今回KORGさんのDIYブランドのNu:tektから

 

 

発売されたシンセ・キット

 

 

NTS-1 digital kit

 

 

を取り上げています。

 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 その6 〜ギターを鳴らそう!編~ ブログ連動動画

 

 

KORG Nu:Tekt NTS-1 digital kit コルグ 操作方法

その6 〜ギターを鳴らそう!編~|初心者でもわかる 解説

【0からはじめるギタリストのためのシンセサイザー】

 

 

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www.korg.com

 

 


 

 

今回はKORG Nu:tekt NTS-1 digital kit

 

 

ギターをつないで演奏してみました。

 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 digital kit ギターをつなごう!

 

 

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NTS-1 digital kitとギターをつなぐには

 

 

ミニプラグに変換します。

 

 

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NTS-1 digital kitには

 

 

内蔵スピーカーが付いているので

 

 

そのままでも音は出ますが…

 

 

やっぱりミキサーやスピーカーを通して音を出した方がいいですね!

 

 

今回のギターなどの外部入力と

 

 

内蔵のシンセサイザーの出力は一緒です。

 

 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 digital kit エフェクトをかけよう!

 

 

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NTS-1 digital kit

 

 

【MOD】

【DELAY】

【REVERB】

 

 

3系統のエフェクトをそれぞれ別々に使うことが可能です。

 

 

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【MOD】【DELAY】【REVERB】のいずれかを押して

 

 

【TYPE】のつまみでエフェクトの種類

 

 

【A / B】のつまみでエフェクトのかかり具合など

 

 

をコントロールします。

 

 

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 ギター単体では(当然ですが)モノラルなので

 

 

ズテレオのエフェクトもモノラルになります。

 

 

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Player誌の記事でも触れていますが

 

 

くりっぱーは【REVERB】

 

 

残響に1オクターブ上の音を足す「Riser」

 

 

残響に1オクターブ下の音を足す「Submarine」

 

 

のエフェクトが大のお気に入りでずっと鳴らしていたいです♪

 

 

近年人気のあるシマーリバーブ的な感じですね。

 

 

シューゲイザーやドリームポップ、

 

 

アンビエントなんかに良さそうです♪

 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 digital kit アンシュミサウンドをつなごう!

 

 

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ギター単体でも音は出ますが

 

 

ちょっと物足りないので

 

 

ZOOMさんのMS-100 BTというステレオ出力の

 

 

マルチエフェクターをつないで演奏してみました。

 

 

こちらは接続に

 

 

ステレオフォン→ミニジャック

 

 

のY字ケーブルを使用しています。

 

 

MS-100 BTはアンプシュミレーターのみ使っています。

 

 

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やっぱりアンプ(シュミレーター)を通した

 

 

サウンドの方が各エフェクトのノリも良いですね♪

 

 

ステレオだと音像も広がりが出ます。

 

 

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ステレオで弾く「Riser」「Submarine」はめっちゃ気持ちいいです^^

 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 digital kit 追加エフェクトを使おう!

 

 

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NTS-1 digital kit

 

 

KORGさんのシンセサイザーPrologue、

 

 

くりっぱーチャンネルでも取り上げたminilogue xdと同様に

 

 

「Logue SDKライブラリアンソフトを使って

※動画では「Logue LDK」になっていますが誤りです。

 

 

デジタルオシレーターエフェクターを追加することが可能です。

 

 

「Logue SDK専用の開発ツールを使用して

 

 

ハードウェアの可能性を拡張できる

 

 

オープンな開発APIApplication Programming Interface)です。

 

 

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いくつか面白いエフェクターをダウンロードして入れてみました!

 

 

「Logue SDKは可能性はすごくあるんですが

 

 

プログラミング言語の知識とかも必要になってくるし、

 

 

いまは敷居が少し高いですね、、、(^^;

 

 

このへんの敷居が下がればもっと楽しくなると思います。

 

 


 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 その6 〜ギターを鳴らそう!編~ ブログ連動動画

 

 

KORG Nu:Tekt NTS-1 digital kit コルグ 操作方法

その6 〜ギターを鳴らそう!編~|初心者でもわかる 解説

【0からはじめるギタリストのためのシンセサイザー】

 

 

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KORG Nu:tekt NTS-1 digital kit その6 〜ギターを鳴らそう!編~ まとめ

 

 

KORG Nu:Tekt NTS-1 digital kit
 
 
かんたんな組み立て式の
 
 
手のひらサイズの
 
 
・デジタルシンセサイザー
・マルチエフェクター
 
 
としてめっちゃハイコストパフォーマンスで
 
 
お値段以上の価値はあると思います。
 
 
今回はギターでしたがデジタルシンセサイザーとしても
 
 
ポテンシャルの高い面白いマシンです。
 
 
「Logue SDKはいまはまだ敷居が高いですが
 
 
とても可能性がある面白いツールですね^^
 
 
ぼくはこんな感じで楽しんでます。
 
 

 

 

 

 

マシンライブミュージシャンはもちろん、
 
 
ギタリストや楽器経験のない方にも
 
 
ぜひ手に入れてほしいマシンですね^^ 
 
 
ではまた次回!
 
 

 

KORG Nu:tekt NTS-1 digital kit くりっぱーチャンネル 再生リスト

 

 

KORG Nu:Tekt NTS-1 くりっぱーチャンネル 再生リスト

 
 

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Youtube【くりっぱーチャンネル】

 

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ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法 その4 〜MIDIでつなごう!~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

ELEKTRONさんのドラムからメロディまでこなすFM音源のグルーヴボックスModel:Cyclesのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪

 

ELEKTRON Model:Cycles その4 〜MIDIでつなごう!編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その4 〜MIDIでつなごう!編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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今回はElektron Model:CyclesのをMIDIキーボードとアルペジエーターで演奏と録音をしてみました。

 

ELEKTRON Model:Cycles MIDIでつないでセッティングしよう!

 

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ELEKTRON Model:Cyclesは同梱されている変換でMIDI接続することが可能です。

今回はMIDIキーボードとしてYAMAHA reface DXをつないでみました。

 

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【TEMP / SAVE】ボタンを押して

【Config Menu】▷〔3 / 7 MIDIを選択します。

MIDI】▷〔In Chan〕を選択します。

ELEKTRON Model:CyclesTRACK1 ~ 6のMIDIチャンネルを設定できます。

 

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MIDIキーボードであるYAMAHA reface DXMIDIチャンネルを変えると1 ~ 6のTRACKを鳴らすことができます。

 

ELEKTRON Model:Cycles クリックを鳴らしてリアルタイムに記録しよう 

 

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【FUNC】+【CLICK】でクリックの設定をします。

ON / OFF:クリックのオン / オフ

Pre:プリカウントの

Sig:クリックの符割り

Vol:クリックの音量

くりっぱー的にはなんか音小さい気がするんですが、、、(^^;

そしてクリック使ってLIVE RECORDEINGでキーボード弾いてステップの記録してみましたが…なんかちょいずれます(^^;

 

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ELEKTRON Model:Cyclesはリアルタイムの打ち込みでは定番のタイミングを自動で合わせる『クオンタイズ』機能もあります。

【FUNC】+【QUANTIZE】

〔Note Quant〕の各設定でできるはず…

なんですが、、、

なんかあんまり変わらないです(^^;

なので普通に4つ打ちのキックをクリック替わりにしてやってみました。

 

というかあんまり長く押さずスタッカート気味に弾くとうまく記録できる感じですね。

 

ELEKTRON Model:Cycles 外部MIDIアルペジエーターを記録しよう! 

 

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ELEKTRON Model:CyclesMIDI INをYAMAHA reface DXからZOOM ARQ AR-48につなぎ換えます。

ZOOM ARQ AR-48MIDI OUTの端子があってMIDIを出力できるので外部のマシンをシーケンスやアルペジエーターで鳴らすことが可能です。

 

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ZOOM ARQ AR-48MIDIチャンネルが6のトラックを再生するとELEKTRON Model:Cycles【T6】(Chord)の音が鳴ります。

 

ELEKTRON Model:Cycles SYNC(同期)の設定をしよう!

 

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【TEMP / SAVE】ボタンを押して

Config Menu】▷〔3 / 7 MIDIを選択します。

MIDI】▷〔SYNC〕を選択します。

今回は外部機器(ZOOM ARQ AR-48)をマスターにするので〔Clk In〕をONにします。

ELEKTRON Model:Cyclesをマスターにしたい場合は〔Clk Out〕をONにして外部機器のシンク設定をします。

 

ELEKTRON Model:Cycles アルペジエーターを記録しよう!

 

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ZOOM ARQ AR-48がシンクのマスターで同期しています。

 

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同期した状態でZOOM ARQ AR-48アルペジエーターELEKTRON Model:Cycles【LIVE RECORDING】でそのままシーケンス / ステップを記録します。

 


 

ELEKTRON Model:Cycles その4 〜MIDIでつなごう!編~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その4 〜MIDIでつなごう!編~|初心者でもわかる 解説

 

 

ELEKTRON  Model:Cycles その4 〜MIDIでつなごう!編~ まとめ

 

今回の動画でやったようにELEKTRON  Model:Cyclesは外部機器からのコントロールも可能ですがELEKTRON Model:Cycles自体は本体のシーケンサーで演奏してこそ価値があるマシンなので外部機器からコントロールするのはフレーズをレコーディングするために使うっていう感じですかね。

 

なかなかリアルタイムで狙った音を記録するのが大変ですが今回のようにアルペジエーターDAW / シーケンサーを同期させればフレーズ系の記録も可能かなと思います。

 

もし何か良い方法がありましたら教えてください。

 
ではまた次回!
 
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ELEKTRON Model:Cycles くりっぱーチャンネル 再生リスト

 

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ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法 その3 ~シーケンサー基礎編②~|初心者でもわかる 解説

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その3 ~シーケンサー基礎編②~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

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前回に引き続きElektron Model:Cyclesシーケンサーの基本的な操作についての解説です。

 

ELEKTRON Model:Cycles パラメーターをステップに記録しよう!

 

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前回はおもにステップの音階の打ち込みをやりました。

ELEKTRON Model:Cyclesは各パラメーターの値をステップごとに記録することが可能です。

 

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【○REC】を点灯させて『GRID RECORDING』モードで記録したいステップのボタンを押しながらパラメーターを動かします。

 

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ステップごとにLFOのかかり具合を変えるといったことも可能です。

 

ELEKTRON Model:Cycles テンポ変更をしよう!

 

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ELEKTRON Model:Cyclesのテンポ変更は【TAP / BPMボタンを押して【LEVEL / DATA】を回すか【FUNC】+【TAP / BPMボタンを数回押しのタップテンポ機能の2つの方法があります。

 

ELEKTRON Model:Cycles モーションシーケンスを記録しよう!

 

ELEKTRON Model:CyclesではKORGさんのvolcaシリーズやシンセサイザーでおなじみのパラメーターの「動き」を記録するモーションシーケンス機能を使うことができます。

 

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前回もやった音階をリアルタイムに演奏を記録する『LIVE RECORDING』モードで

【○REC】を押しながら【▷PLAY】を押して記録させたいパラメーターを動かします。

 

ELEKTRON Model:Cycles ステップごとに音源を切り替えよう!

 

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第一回のときにELEKTRON Model:Cycles『MACHINES』という6つの音源を各トラックにわりあてして演奏するという説明をしましたが

 

ELEKTRON Model:Cyclesは各トラックのステップごとに『MACHINES』を切り替えて演奏することも可能です。

 

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【○REC】を点灯させて『GRID RECORDING』モードで【MACHINES】を押します。

 

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変更したい各ステップのボタンを押しながら【LEVEL / DATA】のつまみを回して各【MACHINES】を選択します。

 

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ひとつのトラックで複数の【MACHINES】を演奏することによってより複雑な演奏が可能になります。

ひとつのトラックでKICK、SNARE、METALを切り替えてドラムパートを作成、といったことも可能ですね。

 


 

ELEKTRON Model:Cycles その3 ~シーケンサー基礎編②~ ブログ連動動画

 

ELEKTRON Model:Cycles エレクトロン モデル サイクル 操作方法

その3 ~シーケンサー基礎編②~|初心者でもわかる 解説

 

 

ELEKTRON  Model:Cycles その3 ~シーケンサー基礎編②~ まとめ

 

ELEKTRON  Model:Cyclesシーケンサーの一連の操作をやってみてやはりランダム性を意図的に作り出せるマシンライブに特化したマシンだなーという印象が強いですね。

 

代わりに狙った音階やフレーズを打ち込むのはやっぱりひと手間ふた手間かかるので(^^;

そこは向き / 不向きがあるのかも知れません。

(上位機種ではそこはカバーしているのかしら) 

 

MIDIファイル読めればすこしは楽できたかも知れませんが笑
現時点では対応してないみたいです。
 
シーケンサーとしてはなかなか面白いのでMIDIキーボードを使ったりしてがんばって音階 / フレーズ作成を取得するか
ランダム性を活かしたリズムに特化したFM音源として使うかの2択になる気がします笑
 
ではまた次回!
 
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