0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
今回は【CONTROLLERS】について。
〔TUNE〕のつまみをまわすと
音程を+-2の範囲でコントロールできます。
鍵盤のとなりのGLIDEスイッチをオンにして
〔GLIDE〕つまみをまわすと
ポルタメント効果を得ることができます。
ポルタメントとは音程の変化を遅らせて
音程の変化や演奏を滑らかにする奏法です。
ピッチベンドとは
「音を曲げる」という意味です。
ベンドの上げ下げで滑らかに音を変化させることができます。
ギターのチョーキングのようなイメージです。
ベンド幅は+-2ですが設定モードの
【MODULATION】〔PITCH RANGE〕で
1~96までの幅を変更できます。
〔OSCILLATOR MODULATION〕のつまみをオンにします。
〔MODULATION MIX〕のつまみをNOISE / LFO(右側)にします。
〔MOD.〕モジュレーションホイールの値をあげます。
〔LFO RATE〕で波形の周期(スピード)を調整します。
設定モードの〔LFO WAVEFORM〕で
三角波 (TRIANGLE) か矩形波 (SQUARE) のLFO波形を選択できます。
〔DECAY〕のスイッチをオンにすると
【MODIFIERS】でディケイタイムをコントロールできます。
Minimoog Model D Synthesizer App モーグ ミニモーグ 操作方法
その2 ~CONTLROLLERS編~|初心者でもわかる 解説
今回のCONTLROLLERSは
ほとんどのアナログシンセサイザーに
共通することなので
シンセ使いの方はわかってる方も多いと思いますが
慣れてない方や初心者の方は覚えておきましょう。
Moog Minimoog Model D Appくりっぱーチャンネル再生リスト
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