0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
AKAI Professionalさんのアナログリズムマシン
Rhythm Wolfの動画連動ブログです。
AKAI Professional RHYTHMWOLF アカイ リズムウルフ 操作方法
その2 〜ドラムシーケンス編~ 初心者でもわかる 使い方 解説
今回はAKAI Professional RHYTHMWOLFの
ドラムのシーケンスの打ち込みについての解説です。
AKAI Professional RHYTHMWOLFは
【SHIFT】を押して9~11のステップボタンで
3種類のRECモードでシーケンスを作成できます。
【9 REC STEP】
16のステップの中に音を配置していきます。
【10 REC PERF】
パッドを叩いてリアルタイムにステップに記録します。
【11 REC OFF】
シーケンスを記録しません。
【PATTERN SELECT】を押して
1~16のパターンの中から選択します。
(動画ではパターン16を選択しています)
【SHIFT】と【15 CLEAR】を押すと
パターンを消去できます。
入力したい音のパッドを押します。
RHYTHMWOLFのステップの入力は
すごくシンプルで16のステップの
鳴らしたいボタンを押すだけです。
【KICK】の入力が終わったら
【HIHAT】【PERCUSSION】【SNARE】の
パッドを押して各パートを選択して入力していきます。
前回やったようにRHYTHMWOLFは
【SEQ VARIATION】でシーケンスA / Bそれぞれ
ステップの入力が可能なので
入力してA / Bを連結して再生すれば
32ステップのシーケンスを鳴らすことができます。
【SHIFT】を押しながら【10 REC PERF】を押して
リアルタイム入力のモードにします。
再生しながらパッドを叩くと
そのままステップが記録されます。
【10 REC PERF】でリアルタイム入力したあとに
【SHIFT】を押しながら【9 STEP】を押して
ステップモードにしてステップを修正することも可能です。
AKAI Professional RHYTHMWOLF アカイ リズムウルフ 操作方法
その2 〜ドラムシーケンス編~ 初心者でもわかる 使い方 解説
AKAI Professional RHYTHMWOLFの
リズムの打ち込みは今回の感じで
超絶シンプルなので笑
誰でもすぐにできます。
複雑なことはできませんが
リアルタイムにパッドやボタンを押して
入力しながら演奏できるのは
ハードウェアならではの楽しさですね♪