0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
AKAI Professionalさんのアナログリズムマシン
Rhythm Wolfの動画連動ブログです。
AKAI Professional RHYTHMWOLF アカイ リズムウルフ 操作方法 | その3 〜ベースシーケンス編~ 初心者でもわかる 使い方 解説
今回はAKAI Professional RHYTHMWOLFの
ベースのシーケンスの打ち込みについての解説です。
【BASS SYNTH】もドラムパート同様に
3種類のRECモードでシーケンスを作成できます。
【9 REC STEP】
16のステップの中に音を配置していきます。
【10 REC PERF】
パッドを叩いてリアルタイムにステップに記録します。
【11 REC OFF】
シーケンスを記録しません。
【10 REC PERF】でリアルタイムに音階を入力していきます。
【SEQ VARIATION B】にも同じように
リアルタイムで打ち込んでいきます。
【SEQ VARIATION A / B】でチェイン再生すれば
ドラム+ベースの32ステップのシーケンスが演奏できます。
【SHIFT】+【9 REC STEP】を押して
ステップ入力モードにします。
【BASS SYNTH】のパッドを押しながら
【TEMPO】つまみをまわすと
音階の設定ができます。
ドラムパートと同様に
鳴らしたい1~16のステップをオンにします。
鳴らしたいステップをオンにして
【BASS SYNTH】のパッドを押しながら
【TEMPO】ダイヤルで音階を指定する
というイメージですね。
AKAI Professional RHYTHMWOLF アカイ リズムウルフ 操作方法 | その3 〜ベースシーケンス編~ 初心者でもわかる 使い方 解説
AKAI Professional RHYTHMWOLFは
5種類のアナログリズムパートと
ベースアナログシンセ
を16 / 32ステップで鳴らす
「それしかできない」
超絶シンプルなマシンですが笑
逆に深く考えずに感覚的に打ち込んだり、
演奏したりできるので楽しいです。
音も好みはあると思いますが
なかなか味のあるアナログサウンドだと思います♪