0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
KORGさんの人気の音楽制作アプリKORG Gadget for iOSのガジェットついての解説動画連動ブログです。
KORG GadgetのiOSデバイス版の解説動画&ブログとは別にガジェットに特化した解説動画&ブログをやっていこうと思います。
KORG Gadgetの「ガジェット」は世界中の地名から名づけられています。『ガジェット』とは「気の利いた小道具」という意味でKORG Gadgetでは厳選されたパラメーター、即戦力となるサウンド/プリセットで誰でもカンタンに楽しくゲーム感覚で音作りや音楽制作が可能です。
今回はワンショット音源がジェットの『AMSTERDAM』(アムステルダム)の基本的な操作についての解説です。
【SFX EDIT 1 ~ 4】〔WAVEFORM〕
サンプルを選択します。
【SFX EDIT 1 ~ 4】〔TUNE〕
サンプルの音程をコントロールします。
【SFX EDIT 1 ~ 4】〔TIME〕
サンプルの時間をコントロールします。
【SFX EDIT 1 ~ 4】〔ONE SHOT / GATE〕
ONE SHOT / GATEを切り替えます。
【SFX EDIT 1 ~ 4】〔FX SEND〕
エフェクトに送ります。
【SFX EDIT 1 ~ 4】〔REVERSE〕
サンプルを逆再生します。
【PAN】
【SFX 1 ~ 4】のLR定位をコントロールします。
【LEVEL】
【SFX 1 ~ 4】の音量をコントロールします。
【EFFECT】〔TYPE〕
エフェクトタイプを選択します。
【EFFECT】〔EDIT 1 / 2〕
エフェクトのパラメーターをコントロールします。
【MASTER】
AMSTERDAM全体の音量をコントロールします。
『AMSTERDAM』は基本ネタ用音源として使用がメインですが、サンプルに音階を割り振って演奏することも可能です。
4つのパッドに同じサンプルをわりあてて 【SFX EDIT 1 ~ 4】〔TUNE〕で各サンプルの音程を設定します。
リアルタイム演奏したりしても楽しいですね♪
まず【SFX 1】のパッドのみに打ち込みます。
オートメーションの〔1 Tune〕で音程をつけます。
1つのパッドのみで音階の演奏が可能になりました。
サンプルをいろいろ変えたりしても楽しいです^^
まー解説ってほどではないのですが、、、(^^;
今回の『AMSTERDAM』はドラム音源ガジェットの『LONDON』を超シンプルにネタ再生用にチューニングした感じですね。
基本派手目のサンプルが多いのでここぞ!という時に使う感じですね。
ユーザーサンプルとか入れられたら面白かったかなーって気もしなくもないですが。
今回動画作成にあたって基本『AMSTERDAM』はプリセットやサンプルを選んで鳴らす「だけ」のガジェットですが笑音程ごとにパッドにわりあてて演奏したり、オートメーションで音階つけて演奏したりすると意外なサウンドになったりして楽しかったです♪
こういう遊び心ある音源も入っているのがKORG Gadgetらしくていいですね^^
ではまた次回!
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