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DHPlugins HALO-2 Hybrid Synth Rompler 操作方法 その2 〜シンセサイズ編~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

 

 

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

ハイブリッド・シンセ・ロムプラーの

 

 

DHPlugins HALO-2 Hybrid Synth Rompler 

 

 

のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪

 

 

DHPlugins HALO-2 その2 〜シンセサイズ編~  ブログ連動動画

 

 

DHPlugins HALO-2 操作方法

その2 〜シンセサイズ編~|初心者でもわかる 解説

 

 

 

 


 

 

 

 

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今回はDHPlugins HALO-2

 

 

シンセサイズの基本的な操作の解説です。

 

 

DHPlugins HALO-2 サンプルオシレーターを鳴らそう!

 

 

 

 

前回もやりましたが、HALO 2オシレーター【SAMPLE】【SUB】【SYNTH】の3種類をミックスして使います。

 

 

 

 

HALO 2はROMプラーシンセなので【SAMPLE】オシレーターがメインになる感じですね。

 

 

真ん中のアドバンスドパネルのサンプルスロットで内蔵 / ユーザーサンプルを選択します。ユーザーサンプルを使うときは〔USER〕をクリックして真ん中に鳴らしたいサンプルのファイルをドラッグするだけで完了です。

 

 

 

 

【SAMPLE】オシレーター

 

 

〔VOLUME〕(音量)〔DRIVE〕(歪み)〔PITCH〕(音程)をコントロール / 変調可能です。

 

 

 

 

〔UNISON〕をクリックするとユニゾンのエディットモードになります。

 

 

〔WIDTH〕(ステレオ)〔UNISON〕(重ねるボイス数)〔DETUNE〕(ピッチのずれ)をコントロールします。

 

 

 

 

HALO 2のサンプルは通常再生 / 逆再生 / ランダム再生が可能です。

 

 

ループ / クロスフェード(XF)も可能です。

 

 

 

 

〔FM〕をクリックすると【SAMPLE FM】でサンプル波形をFM変調可能です。

 

 

FM変調のモジュレーターは矩形波 / ノコギリ波か

 

 

 

 

内蔵 / ユーザーサンプルでおこなうことが可能です。

 

 

DHPlugins HALO-2 シンセオシレーターを鳴らそう!

 

 

 

 

サブオシレーターはサイン波を鳴らします。

 

 

【SAMPLE】オシレーター同様に〔VOLUME〕(音量)〔DRIVE〕(歪み)〔PITCH〕(音程)をコントロール / 変調可能です。

 

 

〔DIRECT〕をオフにするとボリュームLFOをかけることが可能です。

 

 

 

 

【SYNTH】オシレーターはサイン波/ 三角波 / ノコギリ波 / 矩形波 / ノイズのオシレーターを2つ使用可能ないわゆるヴァーチャルアナログのシンセエンジンです。

 

 

2つのオシレーターはそれぞれパンやピッチの他FM変調も可能です。

 

 

【SAMPLE】オシレーター同様に〔VOLUME〕(音量)〔DRIVE〕(歪み)〔PITCH〕(音程)

 

 

〔UNISON〕をクリックするとユニゾンのエディットモードになります。

 

 

〔WIDTH〕(ステレオ)〔UNISON〕(重ねるボイス数)〔DETUNE〕(ピッチのずれ)をコントロールします。

 

 

 

 

HALO 2はポリフォニックの発音も可能なのでシンセパッドみたいなサウンドも作ることが可能です。

 

 

DHPlugins HALO-2 フィルターを使おう!

 

 

 

 

シンセサイザーの音作りにおいてオシレーター以降のサウンドのキャラクターを決定づけるのに重要なフィルターですが

 

 

HALO 2【FILTERS】LPF / NOTCH / HPF / PEAK / BP / PHASEの6種類のフィルターを3系統同時に使用して強力なフィルタリングが可能です。

 

 

 

 

さらに真ん中のアドバンスドパネルで【LFO 1 / 2】とはべつのフィルターごとのLFOを設定することが可能です。 

 

 

 

DHPlugins HALO-2  ディストーションを使おう!

 

 

 

 

DISTORTIONではフィルター以降のサウンドを歪ませることが可能です。

 

 

〔WARM〕ソフトサチュレーション
〔DRIVE〕 アンプディストーション
〔CUSTOM〕カスタム波形
〔CRUSH〕ビットクラッシャー

 

 

4つのディストーションをコントロールします。

 

 

 

 

〔CUSTOM〕では真ん中のアドバンスドパネルでプリセットの選択のほか、波形を描いて歪みの波形を作ることも可能です。

 

 

DHPlugins HALO-2  LFOで変調しよう!

 

 

 

 

低い周波数で各機能を周期的に変調するシンセサイザーの変調の基本LFOは2系統使用可能です。

 

 

〔AMOUNT〕LFOのかかる深さ〔RATE〕LFOの周期(スピード)をコントロールします。

 

 

 

 

LFO 1 / 2】にパラメーターをわりあてるには各パラメーターを右クリックして

 

 

「ADD TO…」LFOを選択するだけです。

 

 

かkk

 

 

〔AMOUNT〕〔RATE〕のほか真ん中のアドバンスドパネルで〔OFFSET〕LFOの開始位置、〔FADE〕LFOのかかる遅れ〔ENV〕で一度のみの周期の設定が可能です。

 

 

LFO波形はプリセットの選択のほか、波形を描いて歪みの波形を作ることも可能です。

 

 

DHPlugins HALO-2 ピッチの時間的変化をコントロールしよう!

 

 

 

 

【PITCHER】ではピッチの時間的変化をコントロール可能です。

 

 

〔AMOUNT〕で深さ、〔ATTACK〕〔CURVE〕〔HOLD〕〔DECAY〕〔SUSTAIN〕で変化のカーヴを作ります。

 

 

DHPlugins HALO-2 変り種サンプラーとして使おう!

 

 

 

 

HALO-2の【SAMPLE】でユーザーサンプルを鳴らすには〔LOAD〕をクリックして真ん中の波形のところにサンプルをドラッグします。

 

 

〔R- S〕をオンにするとノートオンごとにサンプルの再生位置がランダムになります。

 

 

 

 

サンプルループやFM変調の可能なので変り種サンプラーとしても使用可能です。

(くりっぱーだけかしら笑)

 

 


 

 

DHPlugins HALO-2 その2 〜シンセサイズ編~  ブログ連動動画

 

 

DHPlugins HALO-2 操作方法

その2 〜シンセサイズ編~|初心者でもわかる 解説

 

 

 

 

DHPlugins HALO-2HALO-2  その2 〜シンセサイズ編~ まとめ

 

 

HALO-2はサンプルベースのシンセサイザーなのでサンプル読み込めばそれっぽいベース / リードサウンドをかんたんに鳴らせますが、シンセエンジンも使えたり、ポリフォニック化できたり、強力なフィルタリングやディストーションよりオリジナルなサウンドを作ることも可能です。

 

 

サンプルもランダム再生やFM変調も可能なのでくりっぱーは「変り種サンプラー」としても使っていきたいと思いました笑

 

 

ベース / リードに特化してるのでプリセット鳴らすもよし、豊富なシンセサイズでオリジナルのサウンド作るもよし、楽しいシンセです。

 

 

ではまた次回!
 

 


 

 

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