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Arturia CMI V アートリア 操作方法 その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

 

 

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

 

ArturiaさんのV-Collectionにも収録されている

 

 

プラグインCMI Vの動画連動ブログです。

 

 

Arturia CMI V その1 ~基礎操作編~ ブログ連動動画

 

 

ARTURIA CMI V アートリア 操作方法

その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説

 

 

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www.youtube.com

 

 

 Arturia CMI Vは1979年にオーストラリア・シドニー

 

 

フェアライト社から発売された

 

 

Fairlight (フェアライト)CMI

 

 

という初期のデジタルサンプラー

 

 

ソフトウェア化したものです。

 

 

CMIとは

 

 

「Computer Musical Instrument」

 

 

の略で当時コンピューターで音楽をすることが

 

 

いかに革新的だったことが伺えます。

 

 

当時の値段で¥12,000,000もしましたが

 

 

・デジタルサンプラー

・FM合成シンセサイザー

シーケンサー

 

 

を統合した

 

 

同時代に出てきたシンクラヴィアとともに

 

 

まさに現在のDAWの元祖的なマシンでした。

 

 

著名ユーザーも多いですが、Peter GabrielKate Bush

 

 

など新しい音にこだわるミュージシャン / プロデューサーは

 

 

いちはやく導入してそれまでのアナログ楽器では成し得ない

 

 

新しい表現を作り上げていました。

 

 

なかでもミュージシャン / 音楽プロデューサーの

 

 

Trevor Horn

 

 

YESの最大のヒットソング、Owner of a Lonely Heart

 

 

www.youtube.com

 

 

The Art of Noiseで聴くことができる、

 

 

オケヒ(オーケストラル・ヒット)ドラムサウンドクワイ

 

 

などCMIを駆使した音作りで一躍時の人となりました。

 

 

くりっぱーの中ではCMI=トレヴァー・ホーンの形式が出来てます。

 

 

日本でも著名なユーザーは多いですが

 

 

最初に購入したのは

 

 

アニメうる星やつらの音楽や

 

 

当時の最先端電子音楽ユニットTPOで使用した

 

 

安西史孝さんだそうで

 

 

当時「楽器」として輸入するのに大変苦労されたそうです(^^;

 

 

坂本龍一さん「音楽図鑑」「未来派野郎」

 

 

久石譲さん風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ

 

 

PSY・S松浦雅也さん

 

 

などが導入して使っていました。

 

 

久石さんは風の谷のナウシカの音楽を担当する際に

 

 

「清水の舞台から飛び降りる覚悟」

 

 

でCMIを導入したそうです。(1200万もするし!)

 

 

現在ではCMIの開発者のピーター・ヴォーゲル氏による

 

 

オリジナルのFairlight CMIiOS上で再現した

 

 

「Peter Vogel CMI」

 

 

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もありますが再現度高過ぎて使いにくいです(^^;

 (それも含めて楽しむソフトだとは思いますが笑)

 

 

CMIはいろんな意味で80年代を象徴する楽器だと思います。

 

 

もちろん触ったこともありませんがw

 

 

くりっぱー個人の思い入れも深いです。

 

 

Arturia CMI Vは当時のサウンドをそのままに

 

 

プラグインで手軽に使えるように設計されています。

 

 


 

 

今回はARTURIA CMI V

 

 

基本的な操作の解説です。

 

 

Arturia CMI V CMI Vを立ち上げよう!

 

 

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Arturia CMI Vプラグイン / スタンドアロン

 

 

立ち上げることができます。

 

 

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他のV-Collectionと同様に画面サイズの変更(最大200%)と

 

 

プリセットブラウザー機能があります。

 

 

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画面上のスライダーなどでもエディットできますが、

 

 

…ぶっちゃけやりにくいです笑

 

 

そこで右上の【SCR】か画面をクリックすると

 

 

CMI Vの画面が拡大されて細かいエディットが可能になります。

 

 

V-Collectionではおなじみですね。

 

 

Arturia CMI V 4つのエディットを把握しよう!

 

 

Arturia CMI Vはおもに4つのセクションでエディットします。

 

 

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【SOUND】

サンプルやデジタル波形のエディット、エンベロープモジュレーションなどいわゆるサンプラー / シンセサイザーの操作をします。

 

 

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【SEQUENCER】

ホストアプリケーションと同期も可能なステップシーケンサーです。

 

 

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 【MIXER】

サウンドをミキシングします。エフェクトもかけることが可能です。

 

 

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【TUNE / MAP】

各スロットのサウンドのキーの配置等をします。

 

 

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Arturia CMI Vは1プログラムにつき

 

 

10個のスロットに

 

 

サンプルやデジタル波形のわりあてて使用します。

 

 

Arturia CMI V SOUNDの概要を理解しよう!

 

 

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【SOUND】のセクションでも

 

 

【CONTROL】モードの決定、サウンド自体のコントロールをします。

【EDIT】サンプル波形をエディットします。

【ASSIGN】各種コントロールモジュレーションのわりあてをします。

【FUNCTIONS】いわゆるモジュレーションの波形をエディットします。

【BROWSE】サンプル波形を読み込みます。

 

 

Arturia CMI V 3つのMODE

 

 

3つのMODEシンセサイザーでいうオシレーター)から

 

 

鳴らしたいサウンドをを選択します。

 

 

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【SAMPLING】

読み込んだサンプルを編集します。

 

 

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【TIME SYNTH】

倍音の基本的な進化の概要がオーディオ波形として表示されます。

 倍音EDITページのANALYSE機能を描画または使用することで作成できます。

 

 

 

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【SPECTRAL SYNTH】

最大32の倍音を使って加算合成するシンセシスです。

〔Evolution〕のセクションでコントロールします。

 

 

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波形の表示も2D / 3Dの切り替えも可能です。

 

 

Arturia CMI V ステップシーケンサーを使おう!

 

 

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Fairlight CMIには「Page R」というシーケンス機能がありましたが

 

 

Arturia CMI Vは最大10の各サウンドを32ステップでシーケンスできます。

 

 

各パート和音の入力はできませんし、

 

 

現在のDAWのようなピアノロールもありません。

 

 

1ステップごとに音階を指定して打ち込んでいくという

 

 

苦行を強いられます笑

 

 

とはいえサウンドごとのステップを変えられる

 

 

〔Polyrhythm〕などユニークな機能もあります。

 

 

Arturia CMI V ミキサーを使おう!

 

 

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【MIXER】で10のスロットのサウンドをミキシングします。

 

 

またマルチエフェクターで音作りすることも可能です。

 

 


 

 

Arturia CMI V その1 ~基礎操作編~ ブログ連動動画

 

 

ARTURIA CMI V アートリア 操作方法

その1 ~基礎操作編~|初心者でもわかる 解説

 

 

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Arturia CMI V その1 ~基礎操作編~ まとめ

 

 

いまとなっては大昔の骨董品みたいな

 

 

サウンドしか出ないCMIですが笑

 

 

当時はアナログ楽器では成し得ないデジタルサウンド

 

 

衝撃を受けてみんなワクワクしていたことでしょう。

 

 

同時代のマシンにはシンクラヴィアがありますが

 

 

やっぱりインパクト的にはCMIが強いですね。

 

 

80年代のヒット曲にはいつもCMIのサウンドがありました♪

 

 

いまの若い方はコンピューターやDAW

 

 

身近にあると思うので

 

 

どう感じるかはわかりませんが

 

 

ぼくはやっぱり

 

 

「コンピューターで音楽を作る」

 

 

っていうこと自体にワクワクしちゃうんですよね^^

 

 

これまでCMIのサウンドはサンプリング音源等で

 

 

サウンド自体は利用することはできました。

 

 

はじめてサンプラー買った当時、

 

 

アートオブノイズのメンバーのJJジュクザリック氏が出した

 

 

アートオブノイズのサンプリング音源CDよく使ったな(懐)

 

 

CMIの波形の合成やシーケンサーまで再現したのは

 

 

プラグインではArturia CMI Vくらいだと思います。

 

 

現代はシンセウェーヴなどあの時代の音を取り入れたサウンドもありますが

 

 

くりっぱーにとってこの時代のデジタル楽器は

 

 

やっぱりワクワクするというか「未来の音」がするんですよね笑

 

 

30年くらい前、あの時代に想像してた未来は

 

 

実際今の未来よりずっと未来的だったと思います。

 

 
次回からそんな古くて新しいCMI
 
 
サウンドの各機能を使っていこうと思います♪ 
 
 
ではまた次回! 
 
 

 

 

 

 

Arturia CMI V くりっぱーチャンネル再生リスト

 

 

 Arturia CMI V くりっぱーチャンネル再生リスト

 

 

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