0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
名機オブ名機のProphet-5の10ボイスのモジュールバージョンのSEQUENTIAL Prophet-10 Moduleの動画連動ブログです。
SEQUENTIAL Prophet-10 Module プロフェット 操作方法
今回SEQUENTIAL Prophet-10 ModuleはJoshua Okazakiさん(@familylife555)に貸し出ししていただいて動画制作させていただいてます。
今回はSEQUENTIAL Prophet-10 Moduleの基本的な操作についての解説です。
前回もやりましたがプリセットを初期化するには左側の【PRESET】が点灯している状態で【RECORD】を押しながら【PRESET】を押します。
シンプルなノコギリ波のサウンドになります。
さらにもう一度【PRESET】ボタンを押すとサウンドの設定が現在のつまみの位置のサウンドになります。
シンセベースはフィルターのカットオフを使うといわゆるシンベ的なサウンドが作れます。
フィルターエンベロープのディケイの減衰がけっこう重要ですね。
あとはオシレーターBを重ねてデチューンしたりオクターブで重ねたりとかすると厚みのあるサウンドになります。
さらに【VINTAGE】の値を上げて不安定さを足すと揺らぎがでてイイ感じですね!
ノイズの音作りの基本はフィルターのカットオフ、レゾナンス、エンベロープといった感じですかね。
Prophetはフィルターをポリモジュレーションで可能なのでオシレーターBを使ったノイズの変調も可能です。
さらに【POLY-MOD】で〔FREQ A〕(オシレーターAのFREQ)を変調可能なのでフィルターのエンベロープで時間的変化をつけることが可能です。
さらに【AMPLIFIER】のエンベロープをアタックおそめ、リリース長めにしてストリングスサウンドにしたりも可能です。
今回ほとんど三角波は使いませんでしたがオシレーター出力やモジュレーションソースとして使っても音作りの幅が広がりますね♪
SEQUENTIAL Prophet-10 Module プロフェット 操作方法
そして今回SEQUENTIAL Prophet-10 Moduleを快く貸してくださったJoshua Okazakiさん(@familylife555)に心より感謝します!
ARTURIA Prophet 5 V くりっぱーチャンネル 再生リスト
見にきていただけるとうれしいです^^