0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
Minimoog Model D Synthesizer App モーグ ミニモーグ 操作方法
Minimoogはそれまではタンスといわれるくらい笑
巨大なモジュラーだったシンセサイザーを
コンパクトにして鍵盤をつけて
持ち運び、演奏できる「楽器」にしたシンセサイザーです。
ポップス、ロック、プログレッシヴロック、
テクノ、ジャズ、ファンク、ヒップホップなど
ジャンル問わず現在も愛用され続けています。
シンセサイザー好きなら誰しもが憧れる
まさにMinimoogという楽器です。
アプリ化された
Minimoog Model D Synthesizer Appですが
さすがは本家moogブランド!
アプリでもしっかりとしたアナログmoogサウンドを鳴らしてくれます^^
左上にプリセットが表示されているので
タッチして変更することも可能ですし、
・BASS
・CLASSICS
・EFECTS
・KEYS
・LEAD
・PADS
・PERCUSSION
上部にカテゴリーごとになっているので(自分で作成も可能)
目的のサウンドにすぐアクセスできます。
Moog Minimoog Model D Synthesizer Appは
【CONTROLLERS】
ピッチやモジュレーションの調整
【OSCILLATOR BANK】
【MIXER】
3つのオシレーターとノイズ、外部入力の調整
【MODIFIERS】
おもに4つのセクションで音作りしていきます。
上部の【EFECTS】をタッチすると
4つのエフェクトを使うことができます。
〔ARPEGGATOR〕アルペジエーター
押さえた鍵盤(ノート)を分散してループ演奏する機能
〔BENDER〕ベンダー
ステレオ周波数のモジュレーション
〔DELAY〕ディレイ
やまびこ効果
〔LOOPER〕ルーパー
演奏を重ねて録音してループ再生します
右上をタップすると設定モードに入ります。
モノフォニック(単音) / ポリフォニック(和音)
で鳴らすのか
ピッチベンドの可変幅、各種MIDIの設定などをします。
Minimoog Model D Synthesizer App モーグ ミニモーグ 操作方法
Moog Minimoog Model D Synthesizer Appを
鳴らしてみた感想は
とにかく音が太い!
という印象です。
いままで使ったアプリのシンセサイザーの中でも
ピカイチです。
まさにさすがMoogクオリティ。
Minimoogといえば
モノフォニックシンセサイザーの王様みたいな
シンセサイザーですが笑
4音ポリフォニック・シンセサイザーとしても機能するので
音楽的な表現の幅が広がるのでうれしいです♪
ぼくが知った頃国内では
「ムーグ」と呼ばれていました。
それがあってかなんとなく「ムーグ」のが響きが好きです笑
Moog Minimoog Model D Appくりっぱーチャンネル再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^