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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その25 〜AIR Hype編②~|初心者でもわかる 解説

0からのシンセサイザーのくりっぱーこと

Kurippertronixxx@Kurippersynthです。

 

AKAI Professional MPC ONEのくりっぱーチャンネル連動ブログです♪

 

AKAI Professional MPC ONE  その25 〜AIR Hype編② ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その25 〜AIR Hype編②~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

akai-pro.jp

 


 

今回はAKAI Professional MPC ONEの前回に引き続きプラグイン音源AIR Hypeの基本的な操作の解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE  マクロコントロールしよう!

 

 

〔Cutoff〕

フィルターのカットオフ(サウンドの明るさ)をコントロールします。 

〔Reso〕

フィルターのレゾナンス(周波数のピーク)をコントロールします。 

〔Mod〕

モジュレーション効果の量をコントロールします。 

Distortion

ディストーションエフェクトの量をコントロールします。 

〔Delay〕

ディレイエフェクトの量をコントロールします。  

〔Reverb〕

バーブエフェクトの量をコントロールします。 

〔Pumper〕

パンパーエフェクト(ダッキング)の量をコントロールします。 

〔Master〕

マスター出力レベルをコントロールします。 

 

AKAI Professional MPC ONE  フィルターとアンプをコントロールしよう!

 

 

【FILTER / AMP】セクションではフィルターとアンプ・エンベロープのコントロールをします。

〔Cutoff〕

フィルターのカットオフ(サウンドの明るさ)をコントロールします。 

〔Reso〕

フィルターのレゾナンス(周波数のピーク)をコントロールします。 

〔Filter Envelope Attack〕

フルレベルになるまでの時間をコントロールします。

〔Decay〕 

サステインレベルに達する時間をコントロールします。

〔Sustain〕 

サステインレベルを維持する時間をコントロールします。

〔Release〕 

リリース時フィルターが消滅するまでの時間をコントロールします。

〔Envelope Depth〕 

カットオフに加えられるエンベロープ量をコントロールします。

〔Envelope Velocity〕 

ベロシティがフィルターエンベロープに与える影響の大きさをコントロールします。

 

 

〔Amp Spike〕 

アンプリチュード・アタックにベロシティをコントロールします。

〔Spike〕 

Decay スパイクが減衰するまでの時間をコントロールします。

〔Amp〕 

Envelope Attack フルレベルになるまでの時間をコントロールします。

〔Decay〕

  サステインレベルに達するまでの時間をコントロールします。

〔Sustain〕 

サスティンレベルを維持する時間をコントロールします。

〔Release〕 

リリースしてから音が消えるまでの時間をコントロールします。

〔Fade〕 

エンベロープ・サステイン・レベルに追加される量をコントロールします。

〔Velocity〕

ベロシティがアンプリチュードエンベロープに与える影響の大きさをコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  エフェクトをエディットしよう!

 

【EFFECTS 1】セクションではLFOモジュレーション、ディストーション、ハイプの各エフェクトの設定を調整します。

 

 

LFO
LFO Rate〕

LFO のスピードの設定をします。

〔Depth〕

LFO モジュレーションの適用量をコントロールします。

 

 

【MOD】

〔Mod Rate〕

変調の速度をコントロールします。

〔Adjust〕

ウェット信号がオフセットされる時間をコントロールします。

〔Depth〕

モジュレーションの適用量をコントロールします。

〔Mix〕

モジュレーションエフェクトのウェット/ドライ量をコントロールします。

 

 

DISTORTION

Distortion Drive〕

ドライブの適用量をコントロールします。

〔Bias〕

真空管パワーアンプに送られる電圧量を再現をコントロールします。

〔Output〕

ディストーション後のアウトプットレベルをコントロールします。

〔Mix〕

ディストーションエフェクトのウェット/ドライ量をコントロールします。

 

 

HYPE

Hype Low〕

低音域の減衰と強調をコントロールします。

〔Lo-Mid〕

中低音域の減衰と強調をコントロールします。

〔Hi-Mid〕

中高音域の減衰と強調をコントロールします。

〔High〕

高音域の減衰と強調をコントロールします。

 

 

【EFFECTS 2】セクションではディレイ、リバーブ、コンプレッサー、パンパ―、リミッター各エフェクトの設定を調整します。

 

【DELAY】

Delay Time

ドライシグナルとディレイシグナルの間の時間をコントロールします。

〔Feedback〕

ディレイラインにフィードバックされる信号量をコントロールします。

〔Freq〕

ディレイのフィルター・カットオフ周波数を調整をコントロールします。

〔Mix〕

ディレイエフェクトのウェット/ドライ量をコントロールします。

〔L/R〕

左/右ステレオフィールドのディレイ設定をコントロールします。

 

 

【REVERB】

〔Pre-Delay〕

ドライ信号と反響音の間の時間をコントロールします。

〔Time〕

バーブテールの長さをコントロールします。

〔Mix〕

バーブエフェクトのウェット/ドライ量をコントロールします。

 

 

【COMPRESSOR】
〔Threshold〕

コンプレッサーが適用されるレベルをコントロールします。

〔Ratio〕

コンプレッション比率をコントロールします。

〔Attack〕

コンプレッションされる時間をコントロールします。

〔Output〕

コンプレッション後のアウトプットレベルをコントロールします。

 

 

【PUMPER】
〔Rate〕

パンパーエフェクトの速度をコントロールします。

〔Depth〕

エフェクトの減衰量をコントロールします。

〔Release〕

エフェクトが解除される時間の長さをコントロールします。

 

【LIMITER】
〔Drive〕

リミッターエフェクト後に加えるドライブ量をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  発音の設定と変調しよう!

 

 

【SETUP】セクションではキーや発音の設定、変調の設定をします。


【SETUP】

〔Transpose〕

プラグインの移調(半音単位)をコントロールします。

〔Tune〕

プラグインの微調整(セント単位) をコントロールします。

〔Glide Time〕

ある音のピッチから次に演奏される音にスライドする時間をコントロールします。

〔Glide Mode〕

全てのトリガーノート/レガートノートのグライドの切り替えをします。

発音がPOLYでもグライド可能です。

〔Mode〕

ポリフォニック(POLY 和音)/モノフォニック(MONO 単音)設定の切り替えをします。

〔Del-Rev〕

ディレイとリバーブ信号のレベルをコントロールします。

〔Master〕

プラグイン全体の出力レベルをコントロールします。

 

 

MIDI CONTROL

【Mod Wheel】

Destination

モジュレーションホイールでPitch、 Cutoff、 Reso、 Amp、Panのいずれかのパラメーターをコントロールします。

〔Depth〕

Destination〕で選択したモジュレーションの適用量をコントロールします。

 

【Aftertouch】

Destination

アフタータッチ(パッドや鍵盤を押し込む強さ)で変調するPitch、 Cutoff、 Reso、 Amp、Panを選択します。

〔Depth〕

Destination〕で選択したモジュレーションの適用量をコントロールします。

〔Control LFO

〔Sync〕

LFOのRate(周期 / スピード)のシンクの設定をします。

〔Rate〕

LFOのRate(周期 / スピード)を設定します。

〔Shape〕

LFO波形を選択します。Sine、 Triangle、 Sawtooth、Square、 S&H Random、 S&H
Alternate、 Random Drift、 SlowDrift

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その25 〜AIR Hype編② ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その25 〜AIR Hype編②~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その25 〜AIR Hype編②~  まとめ

 

2回にわったてAIR Hype使ってみました。

 

AIR Hypeは前回のオシレーターも含めてパラメーターがうまくまとめられてるし、シンセサイザーとしてはめっちゃシンプルなのでシンセサイズやエフェクトの基礎的なことを理解してればとくに問題なく使えると思います。

 

前回のオシレーター含めてめっちゃ好きになったシンセですが唯一、

LFOモジュレーションホイールとアフタータッチにしか使えない

というのがとても残念でした(^^;

 

AIR Tubesynthはわりと変調も充実してたからAIR Hypeもそういうものだと思い込んでました、、、。

 

とはいえ各パラメーターオートメーションが可能なのでシーケンスと組み合わせて使っていきたいと思います。

 

基本的にはSUPER SAWとかプラック系など現代っぽいクラブ系のサウンドが得意ですが、音源としてはアナログにもFMにもウェーヴテーブルにもPCMにもなるかなり万能シンセだと思います^^

 

AIR HypeAIR Tubesynthあればほとんどのシンセサウンドはカバーできると思います!

 

ではまた次回!
 

 

 

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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その24 〜AIR Hype編①~|初心者でもわかる 解説

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AKAI Professional MPC ONE  その24 〜AIR Hype編① ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その24 〜AIR Hype編①~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

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今回はAKAI Professional MPC ONEプラグイン音源AIR Hypeの基本的な操作の解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE  AIR Hypeとは?

 

 

AIR HypeプラグインMPC 2.10以降で使用可能なアナログモデリング、FM、ウェーヴテーブル、サンプリング(PCM)の多彩なオシレーターを扱うシンセサイザーです。

 

これまで取り上げたAIR Bassline、AIR Tubesynthがアナログモデリングシンセサイザーだったのでまたキャラクターが違います。

 

AIR Hypeアナログモデリング、FM、ウェーヴテーブル、サンプリング(PCM)を単体、またはデュアルオシレーターとして使用可能です。

 

オシレーターがいくつもあって一見難しそうなイメージですが

 

 

【Macros】で6つに完結にまとめられていてQ-LINKのつまみで直感的にコントロール可能です。オシレーター以降は通常のアナログシンセサイザーサウンドメイクと同じなのでシンプルかつ多彩なサウンドメイクが可能です。

 

 

AIR Hype【MACRO】

オシレーターのコントロール、各マクロのコントロール

 

 

【FILTER / AMP】

FILTER / AMPのコントロール、各エンベロープのコントロール

 

 

【EFFECTS 1】

LFO / MOD / DISTROTION / HYPEのコントロール

 

 

【EFFECTS 2】

DELAY / REVERB / COMPRESSOR / PUMPERのコントロール

 

 

【SETUP】

トランスポーズ、グライド、MIDIの設定

5つのセクションでサウンドメイクをします。

 

 

また、画面右側にはつねにエフェクトの表示が出ているのでどのモードでもエフェクトのオン / オフの切り替えが可能です。

 

AKAI Professional MPC ONE  オシレーターを鳴らそう!

 

 

AIR Hypeの核となるオシレーター

【Analog】

【FM】

Wavetable

【Sample】

のシングルオシレーター

 

 

【Analog】【FM】Wavetable【Sample】をそれぞれ組み合わせたデュアルオシレーターの使用が可能です。

 

 

オシレーターのパラメーターはデュアルオシレーターのミックスなのでシングルオシレーターの時は無効(×向こう(^^;)です。

 

AKAI Professional MPC ONE  アナログオシレーターを鳴らそう!

 

 

〔Osc〕

オシレーターの選択をします。

可変式ではなく切り替え式です。

〔Detune、Pitch、Syncなど〕

〔Osc〕の選択によってパラメーターが変わります。

〔Osc 2 Vol〕

Osc 2の音量をコントロールします。

〔Osc 2 Pitch〕

Osc 2の音程をコントロールします。

〔Detune〕

Osc 2のセント単位の音程をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  FMオシレーターを鳴らそう!

 

 

〔Osc〕

FMオシレーター倍音をコントロールします。

〔FM Mod〕

FMオシレーターの変調をコントロールします。

〔Mod Level〕

FMオシレーターの変調の量をコントロールします。

〔Mod Decay〕

FMの変調の減衰をコントロールします。

〔Tune〕

FMオシレーターのセント単位の音程をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  ウェーヴテーブルオシレーターを鳴らそう!

 

 

〔Osc〕

ウェーヴテーブルオシレーターの選択をします。

ダブルタップするとリストから選択可能です。

〔Tab Pos〕

ウェーヴテーブルオシレーターのポジション(再生位置)をコントロールします。

〔Env Sweep〕

ポジション(再生位置)の時間的変化(減衰)をコントロールします。

〔Num Vol〕

サブオシレーター(?)の音量をコントロールします。

〔Detune〕

音程をずらしてサウンドに厚みをつけます。

 

AKAI Professional MPC ONE  サンプルオシレーターを鳴らそう!

 

 

〔Osc〕

サンプルオシレーターの選択をします。

ダブルタップするとリストから選択可能です。

〔Fomant〕

サンプルの周波数特性をコントロールします。

〔Wave Start〕

サンプルの再生開始位置をコントロールします。

〔Bend〕

サンプルオシレーターのピッチをベンド(捻じ曲げる)量をコントロールします。

〔Bend Speed〕

ベンドのはやさをコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  デュアルオシレーターを鳴らそう!

 

 

AIR Hypeはシングルオシレーターのほか、【Analog】【FM】Wavetable【Sample】をそれぞれ組み合わせたデュアルオシレーターの使用が可能です。

 

デュアルオシレーターの使用時は〔Osc Mix〕で各オシレーターのミックス比をコントロールします。

 

 

デュアルオシレーターの使用時〔Osc 2〕でサンプルを選択する場合はリストから選択できないみたいですね。

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その24 〜AIR Hype編① ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その24 〜AIR Hype編①~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その24〜AIR Hype編①~  まとめ

 

シンセサイザーのおいてオシレーターの部分は最重要なパラメーターですが

マニュアルのAIR Hypeオシレーターのところには

「6 つのコントロールは各プリセットに対応」

…としか書いてなかったので(^^;

 

自分なりに深堀りしてみました笑

 

6つのパラメーター(うち1つはオシレーターミックスなので実質5つ)だけでクラシックなシンセサウンドから現代的なサウンドまで多彩な波形を生み出せるのでいじってて楽しいです♪

 

本来複雑でパラメーターの多いFMやウェーヴテーブルもシンプルにアナログシンセ感覚で扱えるのもいいですね^^

 

良い意味でざっくりしてて個人的にはArturiaさんのMicroFreakに通じるものがあると思いました。

 

個人的にAIRさんというとくりっぱーはXpand!2DTMの作曲時に愛用しているのですがAIR HYPEはピアノとかストリングス、ブラスなどのPCM(サンプル)波形も扱えるのでその役割りを担ってくれそうな気もします^^

 

オシレーター以降は通常のアナログシンセサイザーの音作りと変わらないのでかなりシンプルにシンセサイズ可能です。

 

次回はオシレーター以降のシンセサイズの解説をします。

 

ではまた次回!
 

 

 

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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その23 〜AIR TubeSynth編~|初心者でもわかる 解説

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AKAI Professional MPC ONE  その23 〜AIR TubeSynth編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その23 〜AIR TubeSynth編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

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今回はAKAI Professional MPC ONEAIR TubeSynth】の基本的な操作の解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE  AIR TubeSynthとは?

 

 

AIR TubeSynth】はポリフォニックのアナログモデリング音源です。

 

 

2オシレーターにサブオシレーター、2つのLFOモジュレーション、5つのエフェクトなどかなり本格的なアナログモデリングシンセサイザーです。

【OSCILLATOR】【MIXER / FILTER】【ENVELOPE】LFO【SETUP】【CHORUS】【DELAY】【REV / COMP / HYPE

の8つのセクションでサウンド作りをします。

 

AKAI Professional MPC ONE  オシレーターを鳴らそう!

 

 

【Oscillator 1 / 2】

Octave

32'、 16'、 8'、 4'、 2'でオクターブ単位でオシレーターオクターヴを設定します。

〔Fine〕

オシレーターを半音単位で微調整します。

〔Shape Oscillator 1〕

Triangle、 Saw、 Square、Pulse波形を連続可変させます。

〔F-Env→Shape Osc 1 / 2 Shape〕

パラメーターで定義された値からフィルターエンベロープ出力を減算または加算した

〔Quad〕 

オシレーターの4 ボイスエミュレーションを有効または無効にします。

〔Detune〕

追加のQuad ボイスのチューニングを調整します。

Oscillator2のみ

〔Shape Oscillator 2〕

Saw、 Square、Pulse、Noise波形を連続可変させます。

〔Sync〕

Oscillator1 とOscillator2 オシレーターシンクの有効・無効を設定します。

〔Micro Detune〕

Oscillator2 の追加デチューンのコントロールをします。

〔Phase〕

サウンドがトリガーされたときの波型の位置のコントロールをします。

 

 

Sub Oscillator

〔Shape Sub oscillator〕 

 Triangle、 Saw、 Square、Pulse波形の連続可変をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  MIXER / FILTERをコントロールしよう!

 

 

【Osc 2 EQ】 

〔Gain〕 

選択したFrequency に適用されるゲインの量をコントロールします。

〔Frequency〕

イコライズバンドの中心周波数をコントロールします。

〔Drive EQ〕

信号に加えるドライブ量をコントロールします。

〔Keytrack〕

再生するピッチに合わせてEQ の設定を調整します。

 

 

【MIXER】

〔Mixer Osc 1〕

Oscillator 1 のレベルをコントロールします。

〔Osc 2〕

Oscillator 2 のレベルをコントロールします。

〔Sub Osc〕

Sub Oscillator のレベルをコントロールします。

〔Ring Mod〕

高次元倍音のリングモジュレーションのレベルをコントロールします。

〔Drive〕

ドライブエフェクトのレベルをコントロールします。

 

 

【LP Filter】

〔Cutoff〕

ローパスフィルターカットオフの中心周波数(サウンドの明るさ)をコントロールします。

〔Reso〕

ローパスフィルターの共振量をコントロールします。

〔Slope〕

カットオフ周波数以上の減衰量 0–24 dB/oct

〔Saturation〕

ローパスフィルタに適用される彩度の量をコントロールします。

〔Env LP〕

Filter のCutoff からエンベロープ出力を差し引いた、または加えた割合をコントロールします。

〔Keytrack〕

LP Filter のCutoff のカットオフを再生するピッチに合わせます。

 

AKAI Professional MPC ONE  サウンドに時間的変化をくわえよう!

 

 

【Filter  / Amp Envelope】

〔Attack〕

フィルターがフルレベルに達するまでの時間をコントロールします。

〔Decay〕

フィルターがサスティーンレベルに達するまでの時間をコントロールします。

〔Sustain〕

フィルターがサスティーンレベルを維持する時間の長さをコントロールします。

〔Release〕

リリース時のフィルターの原減衰時間の長さをコントロールします。

Amp Envelope

〔Attack〕

ノートがフルレベルに達するまでの時間の長さをコントロールします。

〔Decay〕 

ノートがサスティーンレベルに到達するまでの時間をコントロールします。

〔Sustain〕 

ノートがサスティーンレベルを保持する時間の長さをコントロールします。

〔Release〕 

リリース時のノートの減衰時間の長さをコントロールします。

 

 

【Envelope 3では任意のパラメーターを選択して時間的変化をコントロールすることが可能です。

Destination

Pitch、 Osc 2 Pitch、 LFO 1/2 Rate、Osc1 Quad Det.、 Osc1/2 Shape、 Osc 1/2
Level、 Ring Level

〔Start Level〕

エンベロープの初期ベロシティレベルをコントロールします。

〔Start Time〕

エンベロープが開始するまでの時間をコントロールします。

〔Slope Hold〕

ノートを保持しているときに、Destination からエンベロープを減算または加算した割合をコントロールします。

〔Slope Rel〕

ノートがリリースされた際に、Destination からエンベロープを減算または加算した割合をコントロールします。

Destination

エンベロープが適用される場所をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  LFOで変調しよう!

 

 

LFOは「Low Frequency Oscillator」超低周波オシレーターで各パラメーターを変調する機能です。

Tubesynthでは2つの独立したLFOを使うことが可能です。

 

LFO 1 / LFO 2】

〔Shape〕

 Sine、 Square. SawUp、 Saw Down、Pump、 S&H、 DriftLFO波形の選択をします。

Destination

低周波オシレーターを送るところを選択します。
LFO1: Off、 Pitch、 Filter、Level、 Pan
LFO2: Pitch、 Osc 1/2Shape、 Osc 1/2Pitch、 LPF、 QuadDetune、 Osc EQFreq、 Osc 2 EQGain、 Ring Level

〔Rate〕

LFO波形の周期(スピード)をコントロールします。

〔Depth〕

適用されるモジュレーション量をコントロールします。

〔Fade〕

LFO 信号のフェードインまたはフェードアウトをコントロールします。

〔Sync〕

LFO Rate をGlobal Tempo に同期させるか設定します。

 

 

Modulation

〔Source〕

Filter Env、 Amp Env、Osc 1、 Osc 2のモジュレーション信号の送信元を設定します。 

Destination

Pitch、 Osc 1/2Shape、 Osc 1/2Pitch、 LPF、 Quad Detune、 Osc EQ Freq、 Osc 2 EQ Gain、 Ring Levelのモジュレーション信号を受信する場所 を設定します。

〔Depth〕

適用されるモジュレーション量をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  各セットアップをしよう!

 

 

Controller Destinations
〔Velocity 1 / 2〕

ベロシティ(パッドや鍵盤を弾く強弱)Amp、 Cutoff、 Osc1 Shape、 Osc2 Shape、Osc1&2 Shapeをコントロールします。

〔Depth〕

ベロシティのかかる深さをコントロールします。

〔Modwhee〕

モジュレーションホイールでAmp、 Cutoff、 Osc1 Shape、 Osc2 Shape、Osc1&2 Shapeをコントロールします。

〔Depth〕

モジュレーションのかかる深さをコントロールします。〔Aftertouch〕

アフタータッチ(パッドや鍵盤を押し込む強さ(圧))LFO 1 Depth、 Cutoff、Osc1 Shape、 Osc2 Shape、 Osc1&2 Shapeをコントロールします。

〔Depth〕

アフタータッチのかかる深さをコントロールします。

 

 

〔Setup Polyphony〕

Legato、 Retrigger、 2、3、 4の許容ボイス数、ボイスの発動方法を設定します。 

〔Bend Range〕

ピッチベンドのベンド幅をコントロールします。

〔Glide Time〕

1音の音程から次の音を弾くまでのスライド時間をコントロールします。

〔Glide All〕

レガートノートだけでなく、トリガーされた全てのノートのピッチグライディングの有効/無効

 

〔Doubling〕

ダブリングをオンにします。

〔Detune〕 

Doublingが有効な場合のみ適用されるデチューンの量をコントロールします。

 

 

【Output】

〔Shape〕

信号のドライブの量をコントロールします。

〔Width〕

オーディオ信号のステレオ幅をコントロールします。

〔Level〕

プラグインの全体的な出力音量をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  エフェクトを使おう!

 

 

【CHORUS】

〔Rate〕 

エフェクトのモジュレーション速度をコントロールします。

〔Delay〕 

Wet 信号がDry 信号からオフセットされる時間の長さをコントロールします。〔Voices〕 

コーラスエフェクトで使用する声数 3、 4、 6を設定します。

LFO Wave〕 

コーラスエフェクトのためのTri、 Sine低周波オシレーターの波形を選択します。 

〔Depth〕 

エフェクトのピッチモジュレーション量をコントロールします。

〔Width〕 

コーラスエフェクトのステレオ幅をコントロールします。値が大きいほどより広いステレオ効果になります。

〔Lo Cut〕

コーラス・ローカットフィルターの中心周波数をコントロールします。

〔Mix〕

コーラスエフェクトのWet/dry量をコントロールします。

 

 

【DELAY】

〔Time〕

ドライ信号とディレイ信号の間の時間の長さをコントロールします。

〔Sync〕

ディレイタイムをテンポと同期させるか設定します。

〔Feedback〕

ディレイラインにフィードバックされるディレイ信号の量をコントロールします。

〔Mix〕

ディレイエフェクトのWet/dry量をコントロールします。

〔Damp〕

ディレイ信号を減衰させる中心周波数をコントロールします。

〔Reso〕

フィードバック信号の共振量をコントロールします。

〔Reso Freq〕

フィードバック共振の中心周波数をコントロールします。

〔Ratio〕

Left またはRight ステレオフィールドのTime を減少させます。これはオフセッ
トやパンされたディレイを作成するのに便利

〔HPF〕

ディレイ信号ハイパスフィルターの中心周波数をコントロールします。

〔Width〕

ディレイ信号のステレオ幅をコントロールします。値が大きいほどより広いステレオ効果になります。

 

 

【REVERB】

〔Mode〕

Hall、 Stadium、Room、 Abstractのリバーブの種類を選択します。

〔Time〕

バーブテールの長さをコントロールします。

〔Low Cut〕

バーブ・ローパスフィルターの中心周波数をコントロールします。

〔High Cut〕

バーブ・ハイパスフィルターの中心周波数をコントロールします。

【COMPRESSOR】

〔Threshold〕

コンプレッサーが適用される信号レベルをコントロールします。

〔Ratio〕

適用されるコンプレッション量をコントロールします。

〔Output〕

コンプレッションされた信号の追加出力ゲイン量をコントロールします。

〔Mix〕

コンプレッサーエフェクトのWet/Dry 量をコントロールします。

Knee

しきい値に達した時のコンプレッサーエフェクトの反応をコントロールします。
低い値ではしきい値に近づくにつれてゆっくりと適用され、高い値はしきい値に達するとすぐに圧縮が適用されます。

〔Attack〕

コンプレッサーを適用する時間の長さをコントロールします。

〔Release〕

コンプレッションされた信号が元に戻るまでの時間の長さをコントロールします。

〔On/Off〕

エフェクトの有効または無効を設定します。

HYPE

〔High〕

高域の周波数を減衰または最大化をコントロールします。

〔Low〕

低域の周波数を減衰または最大化をコントロールします。

〔On/Off〕

Hypeエフェクトの有効または無効を設定します。

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その23 〜AIR TubeSynth編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その23 〜AIR TubeSynth編~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その23 〜AIR TubeSynth編~  まとめ

 

前回のシンプルなAIR Basslineにくらべて今回のAIR TubeSynthはめっちゃ本格的なヴァーチャルアナログシンセサイザーといった感じです。

プリセットも即戦力なものが多くとても使いやすいです。

 

2オシレーター+QUAD機能でポリフォニックでブ厚いシンセサウンドも鳴らせるし、けっこうマニアックな変調も可能で一昔前だったらふつうに有料級のプラグインだと思います。

 

TubeSynthを夢中で使ってるとシンセの機能が充実し過ぎてて

 

「あ、これMPCだったんだ!」ってMPC使ってるの軽く忘れます笑

 

アナログモデリング音源として非常にポテンシャルの高いAIR TubeSynth、動画制作だからひとつしか立ち上げてませんが、たくさん立ち上げたら重くなっちゃうのかな(^^;

 

 

AIR TubeSynthはソフトウェアシンセのAIR Vacuumをベースに開発されてるみたいですね!

AIR Vacuumって見た目は汚いけど笑サウンドはきれいなアナログモデリングシンセでした。

AIRプラグインってバンドルで付いてくるからあんまりインパクトないんですよね(^^;けっこう質は高いと思うけど。。。

 

話逸れましたが、AIR TubeSynthはアナログシンセサイザーの基礎を押さえてますし、サンプルベースであまりシンセになじみのないビートメイカーさん達にもぜひ使って欲しいシンセです。

 

AIR TubeSynthはシンセの基礎も学べるし、クラシックなシンセサウンドから現代的なシンセサウンドまでハイクオリティに再現できるのでぜひ使ってみてください♪

 

ではまた次回!

 

 

 

 

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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その22 〜AIR Bassline編~|初心者でもわかる 解説

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AKAI Professional MPC ONE  その22 〜AIR Bassline編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その22 〜AIR Bassline編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

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今回はAKAI Professional MPC ONEプラグイン音源AIR Bassline】の基本的な操作の解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE  AIR Basslineとは?

 

 

AIR Bassline】はクラシックなモノフォニック(単音)のアナログシンセをエミュレートしたプラグイン音源です。

 

 

AIR Bassline】

【OSC / FLT / ENV】

【VEL / GBL / CHORUS】

【DELAY】

【COMPRESSOR / HYPE

の4つのセクションで構成されています。

 

 

画面上部の〔PRESET〕をタップするとカテゴリー分けされたプリセットを選択可能です。

今回は〔INIT〕(初期化パッチ)を使って解説しています。

 

AKAI Professional MPC ONE  OSCILLATORをコントロールしよう!

 

 

 

〔Waveform〕

Saw Octave、 Saw、Square、Sineオシレーター波形を連続的に変化させます。 

切り替えじゃなくて可変なのがいいですね^^

〔Sub-Octave

サブオクターブのオシレーター量をコントロールします。

〔Fifth〕

5オクターブのオシレーター量をコントロールします。

〔Start Phase〕

ノートがトリガーされたときの波形の位置をコントロールします。

〔Glide Time〕

1音の音程から次の音までスライドする時間をコントロールします。

〔Boost〕

オシレーターの信号をブーストをコントロールします。

〔Boost Freq〕

ブーストの中心周波数をコントロールします。

〔BoostEnvelope〕
ブーストセクションのエンベロープの効果量
ブーストの量をコントロールするにはGain を調整
Frequency を調整してブーストの中心周波数をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  FILTERをコントロールしよう!

 

 

〔LP Cutoff〕

ローパスフィルターのカットオフ周波数をコントロールします。

〔Reso〕

フィルターの共振周波数をコントロールします。

〔Filter Env〕

フィルタのエンベロープをコントロールします。
マイナス値では減衰値を基準にカットオフ値を減少
プラス値では減衰値を基準にカットオフ値を増加

〔HP Cutoff〕

ハイパスフィルターのカットオフ周波数をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE  Envelopeで時間的変化をコントロールしよう!

 

 

EnvelopeセクションではADSR方式でカーヴを描いて音量の時間的変化をコントロールします。

〔Amp Attack〕

音量が最大になるまでの時間をコントロールします。

〔Amp Decay〕

音がサスティーンの音量になるまでの時間をコントロールします。

〔Filter Decay〕

フィルターが解除されてからリセットされるまでの時間 をコントロールします。〔Pitch Mod〕

エンベロープにかかるピッチモジュレーション量をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE Velocity / Master / Chorus

 

 

Velocity

〔Amp Control〕

ベロシティが振幅に及ぼす影響の量をコントロールします。

〔Filter Control〕

ベロシティがフィルタコントロールに与える影響の大きさををコントロールします。
〔Boost Control〕

ベロシティがブーストコントロールに与える影響の量をコントロールします。

〔Env Retrigger〕

ノートが演奏されたときのエンベロープの再トリガーを設定します。

〔Master Master Volume〕

ボリュームレベルをコントロールします。

 

 

〔Drive Type〕

 Overdrive / Clipの2 つのドライブアルゴリズムから1 つを選択します。 

〔Drive〕

Amount 適用されるドライブ量をコントロールします。

〔Bend Range〕

MIDI ピッチベンドメッセージでコントロールする半音の上げ下げの数をコントロールします。

 

 

〔Chorus Rate〕

コーラスエフェクトのモジュレーション速度をコントロールします。

〔Depth〕

コーラス効果のモジュレーション深度をコントロールします。

〔Mix〕

コーラス効果のWet/Dry 量を設定します。

〔On/Off〕

コーラスエフェクトの有効または無効を設定します。

 

AKAI Professional MPC ONE  DELAY

 

 

【DELAY】はいわゆる「やまびこ効果」で原音に対して遅延して減衰するサウンドを追加する機能です。

〔Time〕

遅延した信号の時間の長さをコントロールします。

〔Sync〕

ディレイタイムをGlobal Tempoに同期させるか、Free に設定してミリ秒単位
で時間を調整します。

〔Mix〕 

ディレイ効果のWet/Dry量を設定します。

〔Feedback〕

ディレイラインにフィードバックする信号の量をコントロールします。

〔Damp〕

遅延信号を減衰させる中心周波数 1.00 – 20.0 kHz

〔Reso〕

フィードバック信号の共振量をコントロールします。

〔Reso Freq〕

フィードバック共振の中心周波数をコントロールします。

〔Ratio〕

左または右のステレオフィールドのいずれかの遅延時間を短縮の割合をコントロールします。

〔HPF〕

遅延信号ハイパスフィルタの中心周波数をコントロールします。

〔Width〕

ディレイ信号のステレオ幅で値が大きいほどステレオセパレーションを拡大量をコントロールします。

〔On/Off〕

ディレイエフェクトの有効または無効を設定します。

 

AKAI Professional MPC ONE COMPRESSOR / HYPE

 

 

COMPRESSOR

〔Threshold〕

コンプレッサーが適用される信号レベルをコントロールします。

〔Ratio〕

適用されるコンプレッション量をコントロールします。

〔Output〕

コンプレッションされた信号の追加出力ゲイン量をコントロールします。

〔Mix〕

コンプレッサーエフェクトのWet/Dry 量をコントロールします。

Knee

しきい値に達した時のコンプレッサーエフェクトの反応をコントロールします。
低い値ではしきい値に近づくにつれてゆっくりと適用され、高い値はしきい値に達するとすぐに圧縮が適用されます。

〔Attack〕

コンプレッサーを適用する時間の長さをコントロールします。

〔Release〕

コンプレッションされた信号が元に戻るまでの時間の長さをコントロールします。

〔On/Off〕

エフェクトの有効または無効を設定します。

 

 

HYPE

〔High〕

高域の周波数を減衰または最大化をコントロールします。

〔Low〕

低域の周波数を減衰または最大化をコントロールします。

〔On/Off〕

Hypeエフェクトの有効または無効を設定します。

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その22 〜AIR Bassline編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その22 〜AIR Bassline編~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その22 〜AIR Bassline編~  まとめ

 

AIR Bassline】は使ってみた感じまさにベース / リードに特化した音源ですね。

 

ノイズジェネレーターやLFOがないなどシンセとしては物足りなさは感じるものの、逆に割り切っちゃえばけっこう使えそうなシンセだと思います。

 

BoostやDRIVEでけっこうエグい音も出ますしね笑

 

ではまた次回!
 

 

 

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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その21 〜AIR DrumSynth編~|初心者でもわかる 解説

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AKAI Professional MPC ONE  その21 〜AIR DrumSynth編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その21 〜AIR DrumSynth編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

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今回はAKAI Professional MPC ONEプラグイン音源AIR DrumSynth】の基本的な解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE AIR DrumSynthとは?

 

 

AIR DrumSynth】はMPC 2.9より追加されたモデリングドラム音源です。

 

 

 

AIR DrumSynthは各音源、もしくは【DrumSynth:Multi】ですべてのドラム音源を使用することが可能です。

 

【DrumSynth:Multi】は8つのパッドを使ってDrumsynthを鳴らします。

 

AKAI Professional MPC ONE DrumSynthをエディットしよう!

 

 

各ドラムシンセは3ページ使ってエディットします。

1ページ目:モデリングドラムのエディット

2ページ目:Trans / Distエフェクト

3ページ目:EQ / Compエフェクト

さらに全体で

SEND:Delay、Diffuser、Reverbのエディット

MIXER:8つのDrumsynthのミキシング / 各エフェクトのオンオフ / センドのコントロール

 

という流れでドラムサウンドを鳴らします。

 

 

〔Model〕

エミュレートされるドラムサウンドの種類を選択します。

〔One-Shot〕

トリガー時に全体を再生します。

〔Velocity〕

入力されるベロシティの量。0 に設定するとすべての音がフルレベルであるかのように鳴ります。

〔Velocity 2〕

パラメーターをコントロールするための追加のベロシティエンベロープの量を調整します。

〔Target〕

ベロシティ 2 の情報を送信するパラメーターを選択します。

〔Gain〕

ドラム音の音量レベルを調整します。

 

 

〔Parameter Knobs〕
最大8 つのパラメーターを使いサウンドをさらに形づくります。使用可能なパラメーターはドラムの〔MODEL〕のタイプに応じて異なります。各ドラムサウンドを8つのノブでパラメーターを調整します。

 

 

【FX】は2ページ目以降の〔Transient〕〔Distortion〕〔EQ〕〔Compressor〕のオン / オフをします。

 

AKAI Professional MPC ONE  Trans/Dist

 

 

【Trans/Dist】のセクションではトランジェントとディストーションエフェクトの設定を調整します。

 

【Transient】

〔Transient Attack〕

適用するトランジェントアタック量を調整します。

〔Shape〕

トランジェントの形状を調整します。

〔Sustain〕

トランジェント効果からサスティーエンベロープを引いた、または加えた割合をコントロールします。

 

Distortion
Distortion Pre-Shape〕

インプットシグナルのプリディストーションのハイエンドトーンを調整します。

〔Drive〕

適用されるドライブ量をコントロールします。

〔Threshold〕

ディストーションを適用するシグナルレベルをコントロールします。〔High Cut〕

ディストーションシグナルのハイカットフィルターの中心周波数をコントロールします。

〔Mix〕

ディストーションエフェクトのWet/Dry量をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE EQ/Comp
 

 

 

【EQ/Comp】セクションではEQ と Compressor エフェクトの設定を調整します。

 

【EQ】

〔High Freq High〕

EQ バンドの中心周波数 1.20 – 20.0 kHz

〔High Gain High EQ〕

バンドに適用するゲインの量 Cut、 -12.0 – 0 – +12.0 dB

〔High Mid Freq High Mid EQ〕

バンドの中心周波数 120 Hz – 16.0 kHz

〔High Mid Q High Mid〕

EQ バンドの幅 0.40–10.00

〔High Mid Gain High Mid〕

EQ バンドに適用するゲインの量 -18.0 – 0 – +18.0 dB

〔Low Mid Freq Low Mid〕

EQ バンドの中心周波数 40.0 Hz – 8.00 kHz

〔Low Mid Q Low Mid〕

EQバンドの幅 0.40–10.00

〔Low Mid Gain Low Mid〕

EQ バンドに適用するゲインの量 -18.0 – 0 – +18.0 dB

〔Low Freq Low〕

EQ バンドの中心周波数 20.0 Hz – 1.00 kHz

〔Low Gain Low〕

EQ の帯域に適用されるゲインの量

 

【Compressor】

〔Ratio〕

適用されるコンプレッション量 をコントロールします。

〔Attack〕

コンプレッサーを適用する時間の長さをコントロールします。

〔Threshold〕

コンプレッサーが適用されるシグナルレベルをコントロールします。

〔Output〕

コンプレッションされたシグナルの追加出力ゲイン量をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE Send FX

 

 

【Send FX】セクションではてDelay、Diffuser、Reverb の設定をコントロールします。

 

【Delay】

Delay Time

ドライシグナルとディレイシグナル間の時間の長さをコントロールします。

〔Ratio〕

Left または Right ステレオフィールドのディレイタイムを減少:オフセッ
トやパンされたディレイを作成するのに便利

〔Feedback〕

ディレイラインにフィードバックされるディレイシグナル量をコントロールします。

〔Filter Freq〕

フィルタリングされたディレイシグナルの中心周波数を設定します。

〔Reso〕

フィードバックシグナルのレゾナンス量をコントロールします。

〔Reso Freq〕

フィードバックレゾナンスの中心周波数をコントロールします。

 

【Diffuser】 

〔Delay〕

ドライシグナルとディフュージョンシグナル間のディレイタイムをコントロールします。

〔Feedback〕

ディフュージョンシグナルをディレイラインに送り返す量をコントロールします。

〔Diffusion〕

バーブの残響反射密度の割合をコントロールします。:低設定では個々の反射音の音がより存在感を増し、高設定では反射がより均一になる。

〔Bright〕

ディフュージョンシグナルのハイエンドトーンをコントロールします。

 

【Reverb】

〔Mode〕

Hall、 Stadium、Room、 Abstractのリバーブの種類を選択します。

〔Time〕

バーブテールの長さをコントロールします。

〔Low Cut〕

バーブ・ローパスフィルターの中心周波数をコントロールします。

〔High Cut〕

バーブ・ハイパスフィルターの中心周波数をコントロールします。

 

AKAI Professional MPC ONE Mixer / FX / Sends
 
【Mixer / FX / Sends】セクションでは個々のドラムサウンドをミックスしたり、エフェクトをコントロールしたりすることができます。
Mixer / FX / Sends のそれぞれのビューはディスプレイ下部のタブをタップます。
 

 

【Mixer】

各DrumSynthの音量と定位をコントロールします。

 

 

【FX 】

各DrumSynthのエフェクトのオン / オフします。

 

 

【Sends】

各DrumSynthのセンドエフェクトの量をコントロールします。

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その21 〜AIR DrumSynth編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その21 〜AIR DrumSynth編~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その21 〜AIR DrumSynth編~  まとめ

 

MPCといえばサンプリングドラム!ですが

AIR DrumSynthモデリングなのでサウンドの変化が豊かです。

 

 

オートメーションやMIDIコントローラーと併せて使ったらかなり複雑で面白いサウンドをならせるんじゃないかと思います(^^)

 

モデリングはサンプリングとはまた違った良さがあるので単体で使ってもいいし、サンプリングのサウンドと組み合わせてもいいですね^^

 

AIRさんのプラグインって基本的に扱いやすくて質高いですよね♪

 

サンプリングのドラムサウンドも好きですがシンセドラムはサウンドの変化が豊かなので楽しいですね。

 

今回動画作成にあたってAIR DrumSynthをちゃんと使ったのはじめてだったのですが、くりっぱーかなり気に入ったのでこれから使っていきたいですね!

 

ではまた次回!
 

 

 

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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その20 〜AUDIO TRACK編~|初心者でもわかる 解説

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AKAI Professional MPC ONE  その20 〜AUDIO TRACK編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その20 〜AUDIO TRACK編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

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今回はAKAI Professional MPC ONE【AUDIO TRACK】の基本的な解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE 録音の準備をしよう!

 

 

サンプリングの時と同様にまずオーディオ録音したいシンセ、ギター、マイクなどのオーディオソースを MPC ハードウェアの背面の【INPUT L / R】に接続します。

 

今回録音に使うBEHRINGER NEUTRONはモノラルなので【INPUT L】につないであります。

 

 

【MAIN】モードで画面下部の〔AUDIO〕をタップするか

【TRACK VIEW】でAUDIO TRACKを選択します。

 

 

【INPUT CONFIG】〔INPUT〕〔OUTPUT〕で入力の設定をします。

 

 

【INPUT CONFIG】〔INPUT〕〔OUTPUT〕で入力 / 出力を設定します。

今回録音に使うBEHRINGER NEUTRONはモノラルなので〔Input 1〕にします。

 

 

〔INSERTS〕では4系統のエフェクトを掛けることが可能です。

こちらは掛け録りではなく、トラックエフェクトなのであとで差し替えやエディット可能です。

 

 

〔Monitor〕をタップして、IN / AUTO / OFFの3 つの状態を切り替えます。

ハードウェアの背面の【REC VOL】ノブを回してオーディオソースを再生しながら入力レベルを設定します。

 

AKAI Professional MPC ONE オーディオトラックに録音しよう!

 

 

録音の準備が終わったらをオンにして【REC】【PLAY START】で録音します。

【AUDIO TRACK】の録音の長さは【SEQUENCE】と同じ長さなので今回は【SEQUENCE 1】と同じ長さの8小節のオーディオを録音します。

 

 

録音が終わったので〔MONITOR〕IN▷ AUTOにします。

 

AKAI Professional MPC ONE 録音したオーディオをエディットしよう!

 

 

録音が終わったら【MAIN】モードで〔EDIT AUDIO〕をタップしてオーディオエディットモードに入ります。

 

 

画面左上の〔HIDE〕をタップしてトラックの表示を隠します。

 

 

画面左部の矢印アイコンでオーディオリージョンを選択します。

 

 

オーディオトラックも他のトラックと同様にオートメーションが可能です。

 

 

〔FADE IN / OUT〕

選択したトラックリージョンのフェードインまたはフェードアウトを作成します。

〔LEVEL〕

トラックリージョンの音量レベルを設定します。

 

 

WARPをオンにするとSEMI / FINEチューン、BPMの設定が可能になります。

いわゆるピッチシフトとタイムストレッチですね。

〔SEMI / FINE〕

トラックリージョンの半音 / 微調整のピッチをコントロールします。

BPM

BPMの設定をします。

〔REVERSE〕

トラックリージョンを逆再生します。

〔MUTE〕

トラックリージョンをミュートします。

 

 

〔DON’T SNAP〕

選択したリージョンのクォンタイズを解除します。

〔NUDGE〕
タッチスクリーン下部の をタップしてデータダイアルまたは-/+ボタンを押し選択したトラックリージョンを移動します。

〔EDIT START / END〕

データダイアルまたは-/+ボタンを使用して選択したトラックリージョンの開始点または終了点を調整します。

〔SPLIT〕

トラックを分割します。

〔DUPLICATE〕

選択したトラックリージョンを複製します。

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その20 〜AUDIO TRACK編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その20 〜AUDIO TRACK編~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その20 〜AUDIO TRACK編~  まとめ

 

サンプリング、シーケンス、オーディオレコーディング、昔はそれぞれ単体でおこなっていましたが、いまはもうMPC一台で完結してしまうんですねー。

 

しかもハイクオリティなプラグインシンセやエフェクトまで使えますし!

 

今回オーディオ録音からエディットの一連のプロセスをかんたんにやってみました。

 

基本MPCってループベースのマシンなのでオーディオもサンプラーやクリップで扱えるしオーディオトラックの使い道がわからないというのが正直な感想ですね,、、、^^;

 

なんか面白い使い方とか発見できたらまた動画にしようと思います!

 

ではまた次回!
 

 

 

 

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AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法 その19 〜CV PROGRAM編~|初心者でもわかる 解説

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その19 〜CV PROGRAM編~|初心者でもわかる 解説

 

 


 

 

 

 

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今回はAKAI Professional MPC ONE【CV PROGRAM】の基本的な解説です。

 

AKAI Professional MPC ONE CVとは?

 

 

CVとはControlled Voltageの略で電圧信号を送ってモジュラーシンセサイザーセミモジュラーシンセサイザーをコントロールする機能です。

 

今回はくりっぱーシンセの絶対的エース、Behringer Neutronを使ってMPC ONEからCVコントロールします。

 

f:id:Marronfieldsproduction:20190815230529j:plain

 

 

MPC ONE〔1/5〕〔2/6〕〔3/7〕〔4/8〕の4つの【CV OUTPUT】があります。

 

基本的には

〔1/5〕がピッチ信号

〔2/6〕がゲート信号

という感じの使い方をしますが

 

ブレイクアウトケーブルなどを使用することによってひとつの出力からピッチ / ゲートの2つの信号を出力することも可能です。

 

AKAI Professional MPC ONE CVコントロールしよう!

 

 

【CV PROGRAM】は鍵盤モードとパッドモードがあります。

うちはドラム系のモジュラーマシンはないので今回は鍵盤モードで鳴らします。

 

 

MPC〔CV OUT 1 / 3〕 ▷NEUTRON IN〔OSC 1 / 2〕(ピッチ)

MPC〔CV OUT 2 / 4〕 ▷NEUTRON IN〔E GATE 1 / 2〕(ゲート)

にパッチケーブルを接続します。

 

 

 

【CV PROGRAM】は前回の【MIDI PROGRAM】と同様に【PAD PERFORM】【ARPEGGIATORの機能を使って演奏することが可能です。

 

AKAI Professional MPC ONE 電圧をコントロールしよう!

 

 

【CV PROGRAM】【PROGRAM EDIT】では各CV出力の電圧をコントロールすることが可能です。

 

 

【SHIFT】ボタンを押しながらつまみを回すと各パラメーターの微調整が可能です。

 

 

今回の動画は【TRACK 1 / 2】【CV PROGRAM】を立ち上げてBEHRINGER NEUTRONの〔OSC 1 / 2〕〔E GATE 1 / 2〕をそれぞれ個別にサウンドをコントロールしています。

 


 

AKAI Professional MPC ONE  その19 〜CV PROGRAM編~  ブログ連動動画

 

AKAI Professional MPC ONE アカイ 操作方法

その19 〜CV PROGRAM編~|初心者でもわかる 解説

 

 

AKAI Professional MPC ONE  その19 〜CV PROGRAM編~  まとめ

 

サンプラーシーケンサー、パッドがおもな目的でMPCを導入してみましたがCV出力してモジュラーシンセ系もコントロールできるのが現役感あってとてもいいと思いました!(ここにたどり着くまで長かったけど、、、(^^;)

 

CVはMIDIと比べてとてもシンプルな信号ですがMIDIより延滞やトラブル少ないし、パッチングによってかなり自由だったり予想外のサウンドを鳴らすことが可能です。

 

…あとでブレイクアウトケーブル買おっと笑

 

ではまた次回!
 

 

 

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