0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx@Kurippersynthです。
ガジェット・シンセサイザーの代名詞のvolcaシリーズのKORG volca modularの動画連動ブログです。
KORG volca modular コルグ ヴォルカ モジュラー操作方法
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KORG volca modularは8つのモジュール、50のパッチ・ポイントで実験的でより音色のシンセシスの幅が広い「ウェスト・コースト・スタイル」と呼ばれるシンセサイザーのスタイルを採用して変化に富んだサウンドを構築することが可能です。
今回はシーケンサーの基本的な操作について。
KORG volca modularは16ステップのシーケンスを打ち込むことが可能です。
入力は【●REC】【PLAY】を同時押ししてリアルタイムに演奏を入力する方法と
【FUNC】【●REC】を同時押しして1音ずつ入力するステップ入力があります。
シーケンスを消去したい場合は【FUNC】を押して【-CLEAR- 16 ALL】を押すとシーケンスを消去できます。
【FUNC】を押して【-RANDOMAIZE- 7 NOTE】を押すと入力した音階(ノート)がランダム化されます。
前回もやりましたが【FUNC】を押して【1 SCALE】を押すと3~16の各スケールを選択するとスケールに沿った演奏をします。
【FUNC】【2 TONIC】を押して3~15のキーでキーチェンジができます。
【FUNC】を押して【ACT STEP】を押すとアクティヴ・ステップ・モードになってステップごとのオン/オフを設定します。オフにするとそのステップは飛ばして演奏します。
【FUNC】【10 LONG】を押してのばした演奏が可能です。
【FUNC】【11 BOUNCE】を押すとシーケンスは前後再生を繰り返します。
【FUNC】【12 STOTCH】を押すとストカシックシーケンス(ランダム)モードになります。
押すたびにランダムのパターンが変化します。
シーケンスを再生中に【●REC】を押してつまみを回すとvolcaシリーズでおなじみのつまみの動きを記憶して再生するモーションシーケンスを使うことができます。
モーションシーケンスを消去するには【FUNC】【-MOTION- 14 CLEAR 】を押します
KORG volca modularは
16ステップ × 16メモリー
最大256ステップ
の演奏が可能です。
【FUNC】【MEMORY】を押して1~16の任意のシーケンスに保存します。
【MEMORY】を押して鳴らしたいシーケンスの範囲を設定するとチェイン再生します。(動画ではシーケンス1とシーケンス2)
KORG volca modular コルグ ヴォルカ モジュラー操作方法
KORG volca modularのシーケンサーはスケール機能やチェイン機能でより高度な演奏が可能になりました。
はじめはちょっと面倒くさいけど笑volcaシリーズなので基本はシンプル。
いろいろいじってるとすぐできるようになるのでぜひいろいろいじってみてください。
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KORG volca modular くりっぱーチャンネル 再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^